特急「南風(なんぷう)」について調べてみました

片付けをしていたら、このチャームが出てきました。ビールのおまけについていたものです。

いつ頃のキャンペーンだったのか調べてみたら、以下のサイトに行き当たりました。

「鉄道ヘッドマーク付きビール」企画の舞台裏 | 鉄道漫遊記 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

偶然、この記事を執筆されたYASCORN(やすこーん)さんの本を持っています。ちょっと嬉しいです〜。

昨年のコンビニ限定のビールのオマケだったのですね。
よかった、もし今キャンペーンがあったら、18種類を集めに走っていたかもしれません。
このシリーズのチャームをもう一つ持っておりまして、質感がよくて素敵なんです。
オマケとは思えない満足感を、私は感じております。

このチャームを見た瞬間から「♪みーなーみーかーぜよー、つたえてよー」の曲が頭に流れてきました。
今年18年ぶりの復活をしたポケットビスケッツさんの名曲ですよね(曲名は覚えていないのですが…)。

そうです、私は鉄道は全く詳しくないのです。だからこの歌が流れてしまうのです。

なんと、この特急の名前は、「なんぷう」と読むそうです(@_@)。
その「南風(なんぷう)」とはいったい何なのか、気になって少し調べてみましたので、ご紹介いたします。

 

「南風(なんぷう)」は「JR岡山駅」から高知県の「土佐くろしお鉄道 宿毛駅」までを走る特急列車です。
当初このブログのタイトルは《エル特急「南風(なんぷう)」について調べてみました》としていたのですが、調べたら「エル特急」の名前は2011年に廃止になっておりました。

「南風(なんぷう)」では、現在、停車駅は28駅あるそうです。

南風 停車駅一覧、遅延・運行情報|鉄道路線情報

特急で高知駅に行くなら、岡山駅から高知駅まで2時間25分です。
四万十川に最寄りの中村駅は、その高知から特急で1時間45分です。高知って、広い!
中村駅からバスで1時間50分で足摺岬に着きます。やっぱり、ひろい!

中村駅から宿毛駅は、第3セクターの「土佐くろしお鉄道」が運営している路線です。
高知県及び関係市町村など行政が主体となり、民間の協力を得て昭和61年に設立した第3セクター鉄道会社だそうです。

四国の真ん中を縦断して、香川県〜徳島県〜高知県の順に通ります。

気になる駅と観光地を、以下にご紹介いたします。

【丸亀駅 丸亀城
丸亀城は、現存する12天守のひとつです。
廃藩置県後の廃城令で、ほとんどのお城が壊されてしまったとききました。
その貴重な丸亀城の木造天守は、重要文化財に指定されているそうです。

関連情報 | 石垣の名城 丸亀城(日本の百名城・現存十二天守)
(丸亀城のサイトから、他の現存天守11城へのリンクです)

【善通寺駅 総本山善通寺
四国霊場第75番札所、弘法大師の三大霊跡に数えられる真言宗善通寺派の総本山です。
JR善通寺駅から徒歩20分です。
ホームページを見たら、「弘法大師御誕生所」と書いてありました。
弘法大師御誕生所 – 総本山善通寺
ここ数か月、「空海」関連のマンガを読んでおり、ちょうど数日前にも幼年時代のエピソードを読んだところでした。
善通寺駅にも、ぜひ降りたくなりました~(^▽^)/。

【琴平駅 こんぴらさん参り
JR琴平駅からは徒歩15分で「金刀比羅宮」表参道石段上り口に着けます。
参道からは、御本宮までは石段が785段、奥社の厳魂神社までは石段が1368段続くそうです、
石段を上る前に、「かがわ・こんぴら観光案内所」で杖を借りるといいかもしれません。

【大歩危駅 大歩危峡観光遊覧船
「おおぼけ」と読みます。
ここは徳島なんですねー。
JR大歩危駅から徒歩20分で、遊覧船乗り場に着きます。
2億年かけて、激流が山脈の岩を削ってできた渓谷だそうです。
往復4km、約30分の船旅は迫力満点とのこと、見てみたい!
なお、下流の流れの早いところは小歩危(こぼけ)だそうです〜\(^o^)/。

よく見たら、祖谷渓、祖谷のかずら橋も大歩危駅が最寄り駅になります(バスとか車が必要です)。
これは一緒に行っておきたいですね。

【高知駅 桂浜
高知駅からバスで55分で、高知を代表する景勝地の桂浜へ行けます。
坂本龍馬像があります〜。

【高知駅〜とさでん交通高知城前電停 高知城
高知城も、現存12天守てしたー(@_@)。
1601年に山内一豊が築城を初めて10 年で整い、1727年に城下町の大火でほとんどを消失しました。
その後1753年に再建したのが、現在の高知城だそうです。

【中村駅〜レンタカーがオススメ 四万十川
有名な、佐田沈下橋、岩間沈下橋、勝間沈下橋を巡りたいです。
佐田沈下橋が一番近くて、中村駅から車で20分ほどだそうです。
地図で見ると、佐田沈下橋、勝間沈下橋、岩間沈下橋の順に上に上がっていきます。勝間沈下橋から先は、狭い道が続く場所もあるようなので注意が必要です。
川沿いに地図を上っていくと、予土線に沿って走るようになります〜。はげ駅って駅がある!
四万十の山奥には、海洋堂ミュージアムもありまーす。

【中村駅〜高知西南交通バス 足摺岬
中村駅からバスで1時間50分で、足摺岬に行けます。
四国最南端の岬は、黒潮に洗われてできた独特な海岸風景を見ることができるそうです。

以上、全般に、激流や波が削って作られたダイナミックな景観を見てみたいと感じました。
あと、四国は「神の国」のイメージがあります。
以前に地図を見ていたら、見慣れない名前の神社を見つけて、勝手に歴史を思いました。

そういえば、あまり「南風(なんぷう)」自体の情報をご紹介することができませんでした。
以下のサイトが詳しく、興味深いので、よろしければご覧くださいませ。

風光明媚!長距離特急「南風」に乗ってみた | 鉄道ジャーナル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

私は以前に香川県には行ったことがあります。
未だ足を踏み入れていない徳島と高知は、行ってみたいところです。
徳島の「祖谷」は「祖谷の粉ひき唄」という民謡が好きでした。

祖谷の粉ひき唄

祖谷のかずら橋ゃ 蜘蛛の巣の如く
風も吹かんのに ゆらゆらと
吹かんのに 吹かんのに 風も
風も吹かんのに ゆらゆらと

祖谷のかずら橋ゃ ゆらゆらゆれど
主と手を引きゃ こわくない
手を引きゃ 手を引きゃ 主と
主と 手を引きゃ こわくない

思いがけず「南風」のオマケチャームをきっかけに、今後テレビの旅番組が流れていたら目に留めるようになりそうです。

 

片づけは、時間切れでバタバタをごまかして終わらせたら、南風のチャームがまたどこかへ行ってしまいました。
次に出てきて見かけるときには、四国や四国を通る列車について、もっと新しいことを知っていたらいいなあと思います。
今日は鉄道モードに入ったまま、手持ちの鉄道マンガをまた再読してみます~(^▽^)/。
本日もお読みいただいて、ありがとうございました m(__)m。