おはようございます。
今朝起きたら、記憶のない本をAmazonで買っていました。
今日はその失敗についてのブログです。
朝起きてスマホを見ると、
「Amazon.co.jp ご注文の確認」
というメールが2通入っていました。
それぞれ、Amazonの電子書籍ストアKindleでマンガを購入しています。
全く知らないマンガです。
ゾッとしました。
乗っ取られたか!
色々なことが頭に浮かびます。
Amazonのパスワードは使い回しはしていないから誰も知らないはず。
ダウンロードしていないんだからキャンセルできるかも。
カスタマーセンターに連絡しようか。
とりあえず、身支度をしてからと思い直しました。
落ち着いてから、Twitterを検索してみましたが、誰も同様のケースで困っている人はいません。
バグとかじゃないのね。
あらためて購入した本を見て、一つは
「読んでもいいかなあ」
と感じました。
もう一つは、なんとなく心当たりのある大御所マンガ家さんの本です。
…このマンガ家さんの本、前にKindleで無料の本をダウンロードしたなあ。
これはっ!
スマホが今開いているアプリを探すと、Kindleが開いています。
そしてなんだかわからない本の購入ページになっています。
あちゃー。
寝ながら触ったか、スマホが重なっていたための誤動作が起きたかだ。
普段は開かないKindleが開いて、ご丁寧に同時(1分以内)に購入してしまっています。
Kindleは1click購入のみで確認画面が出ずに購入が完了してしまうのです。
オススメ本を購入したのでしょう。
道理で、関心が持てる本だったはずです。
あちゃー。
やはりゾッとしました。
結局、購入した本はAmazonに連絡して2冊とも返品できました。
また、私の場合は今後も寝落ちする可能性があり危ないので、Amazonに登録しているクレジットカード情報は削除しました。
Amazonで物が買いたくなったら、カードを買ってくるかもしくは急ぎのときはその度にカード情報を入力することにします。
寝落ち、良くない。
睡眠にも良くないし、こんなトラブルも起こしてしまいます。
でも寝落ちはしたいなあ。
私は失敗しても、失敗しても、
同じ穴に落ちたり、
違う穴に落ちたり。
まだまだ穴に落ちたいのかしら。
心根に問題あり!
と、ひっそり自分に喝を入れた本日でした。