シューフィッターさんのいる店で靴を買ってみました

こんにちわ。
私はここしばらく、膝の痛みが酷いため、まともに歩けない日々が続きました。
結局靴を新しくして、ずいぶん楽になりました。
今回はそのお話です。

 

 

今年4月に右膝の痛みで整形外科に駆け込んでから、半年以上が経ちます。
レントゲンで見たところ、既に膝は削れて変形していました。
それでも自分ができることである食事の改善や筋肉増強などについて、私は何の努力もしませんでした。
それに加えて今回の膝トラブルのダメ押しになったのは、デザイン重視で購入した新しいスニーカーを履き始めたことでした。

出先でロキソニンを買ってベンチに座るも、薬を飲むための水を買うのにそこまで歩くのもイヤといった日もありました。

その後そのロキソニンと湿布に頼ってなんとか過ごした数日の後。
藁をもつかむ気持ちで、バスに乗って
「シューフィッターのいる店」
とキャッチフレーズがついている住宅街の靴屋さんに駆け込みました。

お店では空いたスペースを歩いて歩き方を見てもらったり、足形をとって見てもらったりしました。

「膝が痛いなら靴選択で重要視するのは『クッション』」
とのお話があり、私は一番最初にお薦めいただいた靴をお値段も見ずに
「これください!」
と決めました。
底が厚く、クッションがよいのです。
中敷きも入れ換えていただいて、ちょっと目眩がするようなお代をお支払して帰りました。

「でもこんな高い靴は雨の日は履けませんー」
と言ったら、
「みんな履いてますよー」
と仰って、防水スプレーもかけてくれました。
そりゃそうだ。
まともに歩けないんだから、歩きやすい靴を履くしかないのであります。

購入翌日から履き始めて約1週間です。
今は歩くことが楽しい毎日です。
当然膝は痛くないわけではありませんが、足を引きずらないで歩けるようになったため、膝が痛くない時間が増えたのです。

歩き方も変えました。
購入した靴の底には赤いマークが2点ついています。カカトと土踏まずのあたりです。
ここを地面に付けて歩きましょうというマークで、カカトから着地してくださいねとのお話でした。

しばらくして、
「本当はどうやって歩けばいいのか」
がわからなくなってネットを見たら
「着地のときは膝を伸ばすのが負担がない」
と書いてありました。
そうなんだ!と膝を伸ばすと、自然歩幅が広くなります。
足の付け根から歩くこととなり、
「私はスピードも手にいれた!」
と上機嫌でした。

しかしこれは間違いだと今朝知りました。
膝の悪い人は歩幅は小さい方がいいらしいのです。
確かに、今朝そうして歩いてみたら一層楽になった気がします。

歩き方を考えながら試しながら歩くことで、また膝に痛みが出ることもあります。
少し変えてみると、また痛まなくなったりもします。
いつも使わない筋肉が使われるためか、特に坂道ではちょっと歩いても疲れるような気もします。
まあ、痛みと付き合いつつも歩くのが楽しい最近です。

半月後と半年後(だったかな?)に、また来てくださいと言われてカードをいただきました。
靴底がどう減るか、見ていただけるようです。
それによって、調整が必要かもしれません。

午後になると足がむくむからか、右足の右側に痛みを感じます。
初めてこの靴を履いた朝は
「やばい!ゆるい?」
と焦ったものですが、足は一日の中でそんなに変わっていたのですね。
特に、食事のあとで痛みます。
むくむって、そんなもの??(←いまここ)

そんなことも、シューフィッターさんにお伝えできればと思います。
それまでに靴の皮が伸びれば少し楽になるかもしれません。

 

 

さて、今回の靴体験でいくつか思ったことがありました。

◼️コンサルタントを受けて物を購入できたってことだよなあ

靴屋さんに向かう前に、実は病院にも行こうか迷いました。
しかし病院は、2回目に行って痛みを訴えたときに湿布と痛み止めをもらっただけだったことを思い出し、
「無駄かも」
と靴屋さんに向かったのでした。
きっと病院でできることはそういうことで、先生にも病院にも不満はありません。
靴屋さんだからできるアドバイスをいただけたことに、よかったなあと思いました。

そういえば以前に、コンサルタントの先生に言われたことがありました。

「自力でも何時かは出来るかもしれないけれど、コンサルタントを受けることで、自力なら10年かかることが5分で解決するかもしれない。」

このことを、今回また実感しました。
相談できる人が増えてよかったと思っています。

この靴の何分の一かは、今後の点検も含めたコンサルタント料だったのだと納得した買い物でした。

◼️クッションのいい靴を履くことは、自分のために赤い絨毯を敷いてあげることだ。

上記は自分で感じたことですが、知らず知らずパクってたらすみません。
痛む足に響かない一歩一歩は、本当にありがたいのです。
この靴を履いている間は、くるくる巻かれた毛足の長い高級な絨毯を自分の行き先方向に敷いてあげているのと同じことだと感じました。

◼️いい靴に出会うことは、性格診断に出会うことに似ているかも?

私にとってこの靴はとてもよかったけれど、世の中にはいい靴がいっぱいあるのでしょう。
あくまでその中の一例に出会っただけなのです。きっと。

開発者や工場は違えど「いい靴」の本質は同じであるなら、
「私が以前に出会った複数の性格診断が根っこは同じなのでは?」
と思ったことに似ていると思いました。

エニアグラムとかエゴグラムとか。
よくある研修のお客様やサービス担当者の性格分けとか。
不勉強で語るのは気が引けるながら、分ける数や名前が違っても、本質や言ってることはは同じなのではと思ったものです。
世の中の本も、同じ著者が手を変え品を変え角度を別タイトルで同じことを語っておられます。

 

 

そんなことを思いながら、とりあえず今辛いときにこの靴に会えて良かったと思っています。ご縁ですねー。

今日はこれから忙しくて、少し歩かなくてはいけません。
夜にはヨレヨレになっていそうです。
それでもちょっと楽しみな、本日のウォーキング体験でーす。
よかった、よかったー(*´▽`*)。