使ってないのにベストバイ☆オルファ(OLFA) カッターマットA1

こんにちわ!
今回は、2019年上半期私のベストバイをご紹介します。

とはいえ、私的な思い入れが強く無駄な情報が多いブログなので、一般的な製品購入の参考にはならないと思います。
ご容赦くださいませ~m(_ _)m。
何しろ、これを書いている段階で
「使っていない」
のです( ゚Д゚)。
それなら書くな!なのです。

 

 

購入したのは、
「オルファ(OLFA) カッターマット」のA1サイズを2枚です。

用途としては、ワンピースや裾の長い上着などを作るときにロータリーカッターで布を切るときの下敷きにするつもりで買いました。
A1を2枚並べれば、さすがに大きな布が必要な私の服用の布を切るときでも大丈夫でしょ~?と思ったのです。
2枚のマットを縦に繋げるか、横で繋げるか、なんだか楽しみです。

Amazonで衝動買いして翌日届けにして、送り先を母の新居にしました。
私の自宅の床はいろいろあってバッチイし、母の新居は床で広い面積をとれるし、カッターを使っているときに犬に邪魔されることもなく安心です。

また、使わない間のマットを横にして保管する必要があります。
この保管場所が、母の家にはぴったりとあるのです。
以前に購入した天馬さんの「フィッツ(Fits)」という衣装ケースを買ったときに、私がキャスターの型番を間違えて購入したために使えず、その分高さが低く10cmくらい空いたのです。
その上で保管すればよろしい♪。

39センチ巾を4列並べているので、マットの長い辺90センチも余裕で置けたのです♪

(間違って買ったキャスターは片端からハサミで袋を開けてしまっていたので、返品もできませんでした(泣)。)

布が切りたくなったら、母の家に行けばいいや、という計画でした。

このカッターマットは、以下の観点から選びました。
・Amazon’s Choiceの製品だった
・信頼しているオルファ製だった(折る刃製?)
・当初購入を考えていた製品の半額だった

懸念事項は、多くの方がレビューに書いていた
「ゴム臭い」
ということでした。
また、それを人の家に送りつけるってどうなの、という話ではあります。
しかし、母には無断で発注してしまいました。

暑い時期には、購入後の移動時や配送時のトラックの中など、高温でマットが歪む可能性があり、それも心配していました。
買うなら、真夏になる前に、温度が高くない日に、とも思っていました。

発注の翌日で配送予定の日は、私は珍しく母と一緒にそれぞれスニーカーを買い、食事をしました。
そのあと、カッターマット受け取りのために母の家に2人で帰った午後、配送さん待ちの間にのんびりした時間を過ごしました。
届くカッターマットはA1サイズと大きいので、受け取りも保管も高齢の母にはまかせられません。

すでに、かたがみスタイルさんで購入したワンピース用の型紙と、布と、ロータリーカッターはちゃっかり持ち込み済みです。

買ってある布を見せると母は、
「普通の人はそういう布は買わないんじゃないの?」
「家の中で着たらいいんじゃないの?」

と言います。

確かに私のセンスはいろいろヤバイ。
そして確かに派手。
しかし、家の中で着るなら試作のKENZOのシーツで作ったワンピースで十分です。

「いやいやいや、結構奮発して買った布だし」
「えっ、いくらしたの?」
「えっと…(ちょっと口ごもる)」

そんなこんなで、ベッドの上に布を広げて見て
「柄からするとどちらが布の上になるか」
を、二人であれこれ話しました。

「ここに花みたいなのがあって上を向いてるから、やっぱりこっちが上よねえ」
「これは何の柄なのかしらね」
「別に意味はないんじゃないの?」
「柄のどこを中心にすればいいかしらね」

とかなんとかかんとか。

布の上下の話は母から言い出したので、
「裁縫は我流と言ってたけどいろいろ考えて作っていたのだなあ」
と、これまで知らなかった母の一面を見た気がしました。

その後マットが届き、その梱包にホッとしました。
カッターマットを段ボールでパタンパタンと包んである包装で、心配していた余分な厚みがありません。
一枚だけ開けて
「こんな感じなのよー」
と裏表を見せました。
白と黒(もしくは濃い何かの色)で、用途によってリバーシブルで使えます。
勿論目盛りがあります。
布目を見るのに必須です。

そして、また段ボールに包んで例の保管定位置に2枚重ねて置いて、ピッタリ収まることに満足をしました。

気になっていたゴムの臭いは、母には問題ありませんでした。

「昔やってた内職を思えばこんな匂いは何でもないわよ」
と懐かしい話も出てきました。
そういえば、大昔に私が子供の頃には、母は自動車部品か何かのゴムを切る内職をしていました。

臭いについては私自身も、
「無臭とは言えないながら、私の中では許容範囲かなー」
と思いました。
購入前に他の「匂わない」といわれる材質のマットも探してみたものの、レビューを読むと一長一短に思えましたので、長い間迷って結局オルファにしようと思っていたのでした。

母と一緒におやつも食べました。
一六タルトの
「みきゃん」「ダークみきゃん」「塩レモン」バージョンを包丁で半分にして、分けていただきました。

母には「塩レモン」が特に好評でした。

この家に持ってくるお菓子は仏壇にあげるときに3つずつ必要なので、賞味期限を確認しつつ結構な数を買います。
購入するたびに、
「お菓子ってこういうふうに売れていたのだわー」
と納得していました。

そして夕方になり、
「じゃっ (^_^ゞ」
と私は家に帰りました。

一緒に布の柄を検証したことがえらく楽しく、
「なんだかいい思い出ができたなあ」
と余韻を反芻しながらバスに乗りこみました。

 

 

この日の2日後に母は倒れてしまうので、これが、なんの心配もなく無邪気に母と話せた最後の日でした。

何かの介護関連本のレビューにかいてあった言葉を思い出します。
「守られる側から、守る側へ」。

そしてこれまで何でもないことだったことをするのに、お互い多大なエネルギーが必要な状況になりました。
それもまだまだ先のことになりますが。

あの布を前にしてやりとりした、何気ない楽しい時間は、いろいろなご縁が重なって実現したことでした。
すべてが繋がっているのですよね。

親の家の片付けで着物や不用な布を意識し
サステナビリティという言葉を知り衣食住を違う目で見て
ロックミシンに出会い
日暮里で型紙を買い、布を買い
カッターマットを衝動買いした結果に得た時間でした。

それ以外にも、多くのことが絡み合って、今があります。

そんなわけで、もう上半期ベストバイは、
「オルファ(OLFA) カッターマット」なのです。
これきっかけで、一瞬の幸せな時間が持てました。

今後このマットを使うときにちょっとやそっと気に入らないことがあってももういいの(多分全く問題ないです)。

私的なベストバイ記事でした。
お読みいただいてありがとうございました、~(*≧∇≦)ノ。