こんにちわ!
母が倒れて3ヶ月、まだ入院中というプレ介護中の日々です。
今回のブログは、昨日の夜に憂鬱がやってきたことを書きたいと思います。
昨夜、届いたばかりのDACという機器を挟んでパソコンで音楽を聴きながら
「あれ、鬱が来た?」
と思いました。
そこで、理由を考えてみました。
🔳この日はイイこともイヤなこともあってちょっと疲れたかも。
🔳音楽を聴くためにヘッドホンで外界を完全に遮断したのもキッカケかも。
🔳丸2日間母のことに関わって思い入れが強くなったところに、これからの不安を見たせいかも。
やっと母の体調が良くなり状況が変わったことで、新たな懸念が出てきました。
介助されながらでも3食とも食事をとるようになった。
→誤嚥の心配
栄養や点滴のすべての管がとれた
→看護師さんの出入りが激減して刺激が減ったせいかぼーっとしたように見える
→水分をとらないので尿が出ない
→とろみをつけて水分をとった後のリハビリでは気分が悪くなって吐いてしまった(吐いてスッキリ)
その他、イロイロ…。
「介護は子育てと違って見通しがつかない」
と表現されることの、一端がチラッとだけ見えたような気もしました。
いや、こんなのは介護ビギナーの
「ひよっこの戯言」
なのです。
まだまだ先は長いのです。
そして私、まだ何もしてないし!
先に向けてせねばならないことは山積みなので、私は今月から4ヶ月は予定を入れないことにしました。
(遠方から来る友人のアテンドとチケットを購入したライブだけは聖域として残します)
この気負いも、本当はちょっと危険です(だがやる)。
同じような決意を、以前に引っ越しのための片付け中にしました。
今年の2月、3月は、大事な食事会も何もかも、不参加で通しました。
しかし思えばこのときは、希望しかなかったのです。
今回は違うのだ、と、いま自覚しました。
で、結論は、
「久しぶりにくまモンに会いに行こう」
です。
ナマのくまモンを無心に見ることで、ちょっとすり減った私の中の私が喜んでくれると思います。
そのぶん、気負いが減るのです(総和はいっしょ説)。
くまモンでも、
ふなっしーでも、うなもでも。
(morningstar心の俳句)
うなもについて│うなぎいも協同組合公式サイト
(「うなも」をご存じない方のために~)
好きなものは、人それぞれです。
私の「中の人」を癒してくれる「何か」に助けてもらうことにします。
いつか、ゲリラモン活をすることに決めて、今日はプレ鬱から抜け出しまーす。
みなさまも、いい一日を!