驚異の昭和歌謡と個人的な思い出

こんにちわ。
先日のテレビ番組
「マツコの知らない世界」
で昭和歌謡が特集されており、私は身を乗り出して興味深く見ました。
今日は、昭和歌謡の名曲3曲について私が思い出したことを書きたいと思います。
なお個人的な昔語りなので、汎用的にためになることはありません。
ゴメンナサイm(_ _)m。

 

 

番組で名前が出て私も思い出したのが、
「なんでこんな名曲ができてしまったのか」
と私が思っていた曲たちでした。
私が思う昭和歌謡「驚異の3曲」は、以下の3つです。

異邦人
ルビーの指環
魅せられて

残念ながら、詳しくも知らず、素養もなく、
「なぜこんなに心が持っていかれるのか」
「なぜ聴いていて気持ちがいいのか」
はわからないまま、調べる気もありません。
以下は思い出した昔のことを書くたけで、誠に恐縮です。

◼️久保田早紀 異邦人
「異邦人」には、特に想い出はありませんでした。
ただただすごい。
この曲の影響なのか、私は異国情緒がある曲に惹かれる傾向があります。

中森明菜 SAND BEIGE -砂漠へ
所ジョージ ラクダの商人

あとなんかあったっけ。
思い出したら、追加します。

◼️寺尾聰 ルビーの指環
テレビで初めてこの曲を聴いた翌日に、レコード店「新星堂」でシングルレコードを購入しました。
記憶の中の私は制服を着ているので、高校生だったのでしょう。

その後、友人が寺尾聰さんの
「Reflections」
というアルバムを当時カセットに録ってくれました。
思えば自分では買わないまま、そのカセットを聴き込んだことと記憶しています。
ルビーの指環はもちろん名曲ですが、それを超えて今も好きなのが
「出航 SASURAI」
です。
寺尾さんのアルバムの曲がみんなよかったことを思えば、もしそれ以降に発表されている曲は聴いたほうがいいと今思いました。

あっ、そんなときサブスク、いいんじゃない??

話を戻して、10年ほど前にそのカセットを見つけて久しぶりにカセットデッキで聴いたことがあります。

「やっぱりいいアルバムだったなあ。」

と最後の曲を聴き終えた私はその後愕然とします。
最後の曲の後に、友人の声が入っているのです。

内容は生々しく、当時の女の子同士の交遊関係について悩みを語っているのです。
思いがけないリアルな彼女の声に、四十路を超えた私は、あたふたしてしまいました。

驚いたことは具体的にこんなことでした。

・大人になって立派な仕事をしてきた憧れの友人にこんな一面があった
・このカセットにボイスレターが入っていることを自分が全く忘れている
・私が、悩みを語ってもらえる存在だったこと

上記の最後の項目は、以前に手紙を処分したときにも同じことを思った記憶があります。
長い年月の間に、私は自己肯定感を下げてきたのかもしれない。
自分が思ってるよりは嫌われてなかったんじゃないの?、と驚いたものでした。

懐かしいー。

内容はすっかり忘れたマンガなのに、
「吉田秋生さんの『桜の園』、読みたいなあ」
と突然思った今でした。

◼️ジュディ・オング 魅せられて
名曲。
カラオケでも歌いやすく、たまに歌ったことがあります。

意味など考えず歌ったのは20代だったか。
一回だけ連れていってもらったクラブで歌ったときにお店のママに

「私たちにはとてもこの歌は歌えないわ」

と驚嘆されたことが頭に残っています。

当時は瞬時には理解できなかった、歌詞の問題部分は以下でしょう。

好きな男の 腕の中でも
ちがう男の 夢を見る

やさしい人に 抱かれながらも
強い男に ひかれてく

今思えば、
「仮想恋愛の場所で真実や現実を口にするわけにはいかない」
ということだったのかしら。

今回の「マツコの知らない世界」でも、サプライズ登場したジュディ・オングさんが作詞家の阿木燿子さんとの裏話を披露されていました。

上記の歌詞に驚いて
「どうやって歌うんですか」
と阿木燿子さんに聞いたら
「シャーシャーと歌えはいいのよ」
と言われたというエピソードです。

刺激的な歌詞に戸惑ったという当時のジュディ・オングさんに、私は好感を持ちました。

以下のリンクの記事に、ご本人から当時のことが詳しく語られています。よかったら、ご覧ください。

インタビュー Vol.54 美しく輝き続ける大スターのオーラに魅せられて☆ジュディ・オング| 一般社団法人日本ポピュラー音楽協会

 

 

さて、今回は思い出したこと、思ったことをただ書いただけなので、結論は特にないのです。

ふと、
「私が挙げたようなメガ級大作にいま相当する曲はなんだろう」
と考えて、米津玄師さんの
「Lemon」
かしらと思いました。

私が思うところのメガヒットの要因は、

「メロディと空気」

かなあ。

初めて聴いたときに思わず振り返るくらいの驚きがあるメロディ。

歌番組でのビジュアル、レコードジャケット、MVなどで感じられる雰囲気、空気。

あとは、「マツコの知らない世界」でもテーマになっていた
「イントロ」
は確かに外せないかもしれない。

 

最近はせっかくのチャンスなのに新しいことにチャレンジせず古いものを味わい直す傾向のワタクシです。
そうではなく、また新しい名曲にであって受け止めて心を震わせることができる柔軟さが欲しい。

そう感じたところで、今日のブログネタは終了です~。
ありがとうございましたー(*≧∇≦)ノ。