都立中央図書館に行ってきました

前回のブログで、国立国会図書館に行ったら読みたい本がなかったことを書きました。

今回は、その続きを書きたいと思います。

 

さあ、どうしましょう。
やっと着いて会員登録までして入った国立国会図書館には見たかった本がない(泣)。

がっくりと疲れてしまいました。

これは… その本があるという都立中央図書館に今から行くしかない!

都立中央図書館の最寄り駅は、東京メトロ日比谷線の広尾駅です。次の予定は日比谷線で一本で行ける場所なので、時間的にも間に合いそうです。

そして都立中央図書館は21時まで空いていると確認できました。素晴らしいです〜。

国立国会図書館を出て霞ヶ関駅へ向かいました。

今yahoo!路線情報で検索すると徒歩12分と表示されます。

しかし私は最短ではない道を歩いていたこともあり、かなり長く感じました。
そもそも知らない道というのはそういうものなのかもしれません。

汗だくで駅に付きました。

都立中央図書館は、広尾駅からすぐの有栖川宮記念公園の中の奥にありました。

公園の中でもやはり道に迷って遠回りをして、やっと着きました。

登録はせずに、首にかける通行証をもらって入館できました。

目指す本の検索は、プリンタ完備、椅子ありの専用スペースでゆっくり行えます。

目指す本は3階にあるとわかり、急いでエレベーターで向かいました。
3階でも係の方に場所をうかがって、親切に教えていただけたのが嬉しかったです。

書架までの間の低い書棚には、私が大人買いをしたばかりの歴史マンガがありました。
東京って、素晴らしい!

書架の前に立って探したら、会いたかった本がありました\(^o^)/。

閲覧テーブルに移動して1時間ほど本を確認して、満足して都立中央図書館を後にしました。
見たいジャンルが充実していたことに感動しつつ、また来たいと思いました。

 

その一ヶ月後、トーハクで江戸城VRを見ていたら、貴重な江戸城の図面の所蔵が都立中央図書館と書いてあり、驚くことになります。
私が思っている図書館のイメージを超えています。
すごいぞ、都立中央図書館。

調べてみましたところ、都立中央図書館は1973年(昭和48年)に日比谷図書館の蔵書を引き継いで開館しました。蔵書数は国内の公立図書館では最大級だそうです。

前身の日比谷図書館は、東京市立初の図書館「東京市立日比谷図書館」として1908年(明治41年)に開館しました。
東京大空襲で建物と蔵書を焼失したのち、1957年に都立日比谷図書館として復活します。

都立中央図書館の開館にあたっては、近世江戸関係資料,加賀文庫,諸橋文庫,実藤文庫など20万点が日比谷図書館から中央図書館に移管されたそうです。

都立中央図書館、すごいはずです〜\(^o^)/。

 

私が目指した本の周りには、関連して読んでみたい本がいっぱいありました。

すべて貴重な本でした。
それを自分で書棚から抜いて、テーブルに移動して読んで読み終わったら自分で戻せる。
その自由さに感謝しました。

この利便性は、冊数制限を守って本を申し込んで順番に出してもらう国立国会図書館とは違います。
状況に応じて図書館を選ぶ必要があると思いました。

私はここ数十年は図書館とは疎遠になっており、「買ったほうが気楽」という方針でやってきました。そもそも本自体も最近は疎遠でした。

しかし、読みたいけれど買えない本もあるのだと実感しました。そして図書館で出会える喜びは、新鮮です。

やはり、こうして平和に本を読める環境に感謝をして、これからも各地の図書館にお世話になりたいと思います。