国立国会図書館に行ったことを思い出したので書きます

9月に、国立国会図書館に行ってきました。
欲しい本が稀少で入手できないことがあるたびに、国立国会図書館を思い出します。
「日本の本は全部ある」そんな夢のような図書館です。
今日は、そのことを書きたいと思います。

 

ある日、東京で次の予定まで4〜5時間空きました。
この機会に、念願の「国立国会図書館(東京本館)」です!

ちょっと欲しいと思った古書をお取り寄せしたいのですが、高価です。
国立国会図書館で中を見てから判断しようと思いました。

この日は、中途半端に暑いので「熱中症に対して油断してしまってかえって危険!」という日でした。

意気込んで最寄り駅の永田町駅へ向かいました。
私は中学生のときに一度行ったきりなので、ほとんど初めて行くようなものです。

四ッ谷駅で南北線へ乗り換えて〜、永田町駅に着きました〜\(^o^)/。

 

…外に出るまでが遠い(@_@)。

 

南北線からは、有楽町線のホームを通って永田町駅の目指した出口に出ました。
後から写真の時間を確認したところ、電車を降りてから10分程度では地上に出ていたようです。
初めてだったので、それ以上かかったような気がしていました。

駅を出たら、交差点を渡ってしばらく歩いてすぐ看板がありました。
(この看板の入口は一般の入館口ではありません)

ここから入ったんだったかしら。

まずは会員登録です。
最初に、入る建物を間違えました。

気を取り直して、正しい建物(新館)に入ります。

必要事項を書いて、申請です。
パスポートを作ったときのことを思い出しながら待ちます。

カードができました!
ロッカーに荷物を入れて、必要そうなものだけを透明の袋に入れてそこを後にしました。
透明な袋は使い捨てなので、思っていたよりは薄かったです。

 

入館して、いざ、パソコンで本を検索です。

…ない???

家で検索したときは書名が出てきたのに?。

2回試して、ヒットしません。

ふらふらと、インフォメーションコーナーへ聞きに行きました。

「その本はないですねー」

「???。家では検索できたのですが~?」

「ここにはないですが、都立中央図書館にあります。きっとこちらの検索結果をご覧になられたのですね」

ディスプレイを見せていただくと、確かに私が検索したときに表示された画面です。
まさか所蔵館が違うとは思わず、検索できた本がどこにあるかまでは見ませんでした。

「今日これからどうしよう(泣)」
とフラフラと立ち去ってすぐに「はっ!」と思いたち、再度インフォメーションコーナーへ駆け寄りました。

「国立国会図書館って、すべての本があるんじゃないのですか?」

すがるような私の目を見て、係の方は親切に教えてくださいました。

「本来は、そのはずなんです。本を出版したら納本するように法律で決まっています(※)。
しかし、中にはそれがなされないケースもあるので、実際にはすべての本が揃っているわけではないのです。」

あああああ。あたしったら(泣)。
そうですよね、確かに!。

お礼を伝えて、コーナーを後にしました。

※納本制度のQ&Aで、何冊納めるのか確認してみました。

Q何部納める必要がありますか?

A官庁出版物等の場合を除き、納入義務があるのは1部です。ただし、2部目を寄贈いただきますと、原則として、1部目を東京本館で、2部目を関西館で所蔵することとなります。
なお、発行者の種別(国の機関等、地方公共団体等、大学、それ以外の出版者)に応じて納入部数が異なる場合があります。

よくあるご質問:納本制度|国立国会図書館 から引用

 

 

さて、私はまた今、見てみたい本があります。

しかし、この日に疲弊したトラウマがあって、どうも気が乗りません。

そしてひらめきました。

次は、バスで行ってみよう!

調べたら、新橋から1時間に2~3本出ています。
新橋なら横須賀線の駅で馴染みがある駅なので、気分は庭です(オオゲサです)。

都営バス 橋63系統
新橋発~小滝橋車庫前行
停留所:国会議事堂前
(国立国会図書館まで徒歩約5分)

そして、ふたたび国立国会図書館の館内に入ったら手を洗って、神聖な気持ちで本を受け取りたいと思います。
(書架から自分で出せるわけではないはずです)

地元の図書館も、国立国会図書館も、心から感謝します。
今後とも、よろしくお願いいたします〜m(__)m。