法事の「お返し」をいただきました

こんにちは。
今日は、先日届いた法事のお返しにまつわるあれこれを書きます。

 

 

身内の法事のお返しが早々に届き、私は
「あっ♪」
と嬉しくなりました。
包装紙が、熊本市の鶴屋百貨店さんです。
鶴屋からの届け物はあまり記憶にないので初めてかも。

「包装紙はキレイに剥がしてブックカバーに使おーっと」
とか
「写真を撮ってくまモン友達に自慢しちゃおーっと」
とか思いました。

結局冷静になって、いずれも断念しました。
思えば不祝儀用の包装紙なので、残念だけど処分です。

くま友さんへの自慢は、実行したらあまりに変な人ですよね。
とはいえ、この気持ちをわかってもらえる自信もあります。
以前にくま友さんから「夜の鶴屋百貨店」の写真を送ってもらって、ときめいたものです。
くまモンファンとしては、聖地くまもとのワクワクスポットであり、夜の鶴屋を体験できるということは、その夜泊まって次の日も熊本にいるということです(当たり前ですけど)。

私はいつも、熊本に行くときは鶴屋さんの前に宿をとっていました。
ここは有名な大きい繁華街の下通りと上通りもすぐそこで、少し足を伸ばすと熊本城です。
百貨店のトキメキとくまもとのトキメキが重なった場所です。

 

鶴屋百貨店さんは、現在は熊本県唯一の百貨店です。
Wikipediaによれば、会社の設立は昭和26年、翌年昭和27年に現在の場所に開店しています。

熊本には以前にいくつかの百貨店がありました。
2015年2月に閉店した「県民百貨店」は私は行ったことはないと思っていました。
たしか私は熊本では30年前に「岩田屋」のNEWYORKERでスーツを購入したはず、と思っていたら、その「岩田屋伊勢丹」が県民百貨店の前身だったと今知りました。

県民百貨店といえば、以前はここのエスティーローダーでリップスティックを買うと無料でくまモンマーク+希望の名前の刻印をしてくれるサービスがあったそうです。
もともとエスティーローダーが「モノグラミングサービス」という刻印サービスをしていて、そのイラストの一つとして熊本限定でくまモンがあるのだと思います。
県民百貨店の閉店後は、鶴屋百貨店のエスティーローダーで同じサービスを行っているようです。
私は2〜3年前には送別のプレゼント用に、鶴屋のエスティーローダーに電話でお取り寄せをお願いした記憶があるので、変わらず常設的にやってるんじゃないかなあ(テキトーですみせん)。
また、このくまモン刻印ツールは期間限定で全国を回っている様子もあります。

 

 

さて、話がぶっとびます。
上記の文章で「不祝儀」という言葉を使うにあたり自信がないのでネットで調べたところ、これまで知らなかった情報に行き当たりました。
「不祝儀包み」という包み方があるそうなのです。

「え?」
とひっくり返してみたら、あらほんとだ。
ネットに書いてあるとおりに、左側が上になっています、
めでたいときは、右が上になるらしいです。

ふと、大昔に百貨店に派遣された同僚が「寸志」と「志」を間違えて伝票を書いて大問題になったことを思い出しました。あらためてゾッとします。
何でも、知っておくほうがよいのですよね。

そういえば、施主さんへの「届きました」連絡に「ありがとう」って書いちゃったよ。
これもマナー的に✕なんですよね。
だからと目くじらを立てる方ではないながら、無知を表明しているわけです。
はあ…(タメイキ)。

 

 

箱の中身はタオルだったので、すぐにタグをとって洗濯機に入れました。
今日はこれを持って出て、そのふかふかして良質な綿製品で汗を拭いています。
使わないとね。

そしてあらためて写真を見直すと、不祝儀包みの包装はぴっちりと美しい…。
箱をひっくり返してスマホで撮影したときも感じた事でした。

私は不器用で、生涯キャラメル包み以外はやりませんでした(仕事柄もご縁はなかったですし)。
いつも気にせず破いている包装紙に、包んでくださった方の(おそらく今は熟練して体に染み付いてしまったのであろう)気配りを感じてこれまたしみじみしました。

そして多忙な中この配送の手配をされた施主さんへも、感謝をしています。
ひとつひとつ片付けて、当たり前のことを当たり前にきちんと生きるって、すごい(私、やってない)。

その節目節目をサポートする、百貨店の存在もすごいと思いました。

話が飛びまくってすみません。
こんなことを思った、お返しの話でした。