私と球磨焼酎(その2)

こんにちわ。
今日のブログは、前回に引き続き球磨焼酎のことを書きます。

私と球磨焼酎(その1)

 

 

■六調子酒造さんの焼酎

電車で帰宅中に久しぶりにくま友さん(くまモンファンのお友達)とSNSでやりとりしていたときの、お一人の方のお言葉です。

「さしより、買って応援だね」

これで弾みがつき、その足で球磨焼酎を買って帰ることにしました。

駅の改札内のスーパーも酒屋さんも球磨焼酎はなかったので、駅ビル地下の成城石井さんに寄ってみると、
「あったー!」
それも、ワインメインのお酒コーナーの一角の小さな棚の目線の高さの一列が全部球磨焼酎です。
押し付けがましいポップなどはなくひっそりと並んでいるだけですが、これは偶然ではないだろうと感じて嬉しくなりました。
私は、パッケージが一番好きだった六調子酒造さんの商品をジャケ買いしました。

左は成城石井ブランドのおつまみです(*´▽`*)箱の右上に限定番号があったのだ!

場所がないからといって洗濯機の上で写真を撮るなー、と自分に突っ込んでいます

昨日、これをストレートで飲んでみて
「うーん、深い」
と驚きました。
幾重にも味が変わる、これが焼酎なのかー。
実は私は長く焼酎が身体に合わなくて飲めず経験値が少なく、焼酎とは何なのかがよくわかっていないのです。

この商品を公式サイトで調べると以下の説明がありました。

常圧蒸留貯蔵熟成酒です。平成16年蒸留13%、平成19年蒸留87%。特筆すべきは二次掛けに黄麹を用いて長期貯蔵するなかで出てくる特徴的な甘味です。味と香りとコクが渾然と調和した深みのある味わいです。米の原料特性を堪能できます。
「球磨焼酎」としてWTOによる世界的な取り決めによって地理的表示が認めれられ、スコッチやコニャックと並んで「球磨」と産地名で呼ぶことが許されています。また、酒類として初めて特許庁の「地域ブランド」も取得しました。
限定番号入り。ラベルデザインは人間国宝・芹沢銈介。

ラベルデザインは特別だったのですね。ジャケ買いで手にとったのも道理です。
また今日も家に帰ったら冷静に味わってみます。

さて今回はデザインで決めましたが、九州物産展などで複数メーカーあるとつい選んでしまうのがこの
「六調子酒造」
さんの製品です。
私は民謡を聴くのが好きで、全国だいたいみんな名曲なのでみんな好きです。
そして熊本県の球磨地方の
「球磨の六調子」
という題名の軽妙な民謡も、大好きなのです。

歌詞の最初の

球磨で名所は青井さんの御門

の「青井さん」は、国宝青井阿蘇神社のことです。
ほとんど人吉駅前といっていいくらいに便利のいい場所にあります。
今回、その「青井さん」も大きな被害を受けています。

私が好きな民謡の名前「六調子」の焼酎の中から、くまモンの絵の瓶を選んで購入することは、以前から少なくありませんでした。
「六調子酒造」さんは、ささやかだけど私にはご縁がある蔵元さんなのでした。

■鳥飼

以前に居酒屋の「鳥飼」のボトルを見た友人が
「鳥飼は美味しくてすごく好きだけど、いい焼酎だからいつもは飲めないよ~」
と言うのを聞いたことがあります。
それ以来、私は鳥飼に憧れていました。

その洗練されたロゴ、デザインのボトルは私もよく見かけますが、これが球磨焼酎とは知りませんでした。
「球磨焼酎」って画数が多いのでゴツゴツしたイメージなのです。
鳥飼なら、駅ナカにもあったかも。

この機会に、次は鳥飼!

って、この勢いでは、私一人では飲みきれない量の球磨焼酎が家に入ってきそうです。

公式サイトによると、鳥飼酒造さんも浸水や機器破損はあったものの、被害は軽いとのことでした。

■ウェルカム to 近所!

球磨焼酎のことを書いていて、
「そういえば少し前に近所のスーパーのお酒コーナーに球磨焼酎の蔵元の方がみえてたなあ」
と思い出しました。

…あっ、あれも繊月さんだった!。

調べてみると、昨年12月の週末にあった試飲販売会のことで、話をした記憶では現地からお一人おいでになっていました。

「人吉に行ったときに、工場で限定の高い焼酎を送ってもらったんですよー。」
「ああ、『無言』ですね。」
「そうですそうです!2本目は隠してたんですけど、あそこにいる人に飲まれちゃったんですー。」

なんて話をして、
「たる繊月」
を買って帰ったことを思い出しました。
たる繊月も、美味しいのです。

自分の日記を調べると、母の退院の準備でテーブルと椅子を家具店から引き取ってきた帰りのことだったようです。
昼には、その一週間後に亡くなることになる犬を病院に連れていった記録がありました。
あれから7ヶ月、公私ともにいろいろありました。

「あのときお会いした方は、今暑い中どうされているのだろう、ご自宅は大丈夫だったろうか」
とふと思い、また
「袖すり合うも他生の縁」
の言葉を思いました。

 

 

今回の災害も甚大で、被害は人吉球磨だけではありません。
そして雨雲はこちらに向かっており、他人事でもありません。
しかし私にできることは少なく小さいので、思い立ったことを手の届くところで行うことになると思います。

昨日のブログでご紹介した牛乳焼酎の大和一酒造元さんの被害は大きそうだということを、SNSで知りました。
いつか時期が来たら、また応援したいです。

今朝ふと身支度用の箱を見たら、
『「牧場の夢」シュッシュッシュ!』
の空き容器がありました。

よかった、捨ててなかったんだー(*≧∇≦)ノ。

「牧場の夢」の一升瓶が届いたら。久しぶりにお肌のスプレーケアを楽しんでみたいと思います。

ささやかですが、できることから…。