【Tシャツを作りました】おかあさんといっしょ(その80)

こんにちは。
昨日私はひきこもって、母のTシャツを作りました。
今日のブログはこの話です。

 

 

自分のワンピースを作ろうと買ってきた生地が、余っていました。
よく見ると、母のTシャツの一着くらい作れそうです。

じゃあ作るか。
しかし余り布とはいえ、お気に入りの布地にハサミを入れるのは勇気がいるものです。
しばらく悩んだ末に、「えいっ」とカットしました。

ちょうど直前に義姉に
「ハサミを入れるのがコワイ」
と話したら、
「裁ったら、あとは縫うだけね」
と言いました。
その道を極めている人の言葉は、なんか深い…。

カットは、実際にはカッティングマットとローリングカッターで切りました。
参考にしたのは私のワンピース用の型紙です。
表身頃と後ろ身頃は襟の形以外は共通で左右も対称なので、余り布を山折り谷折り山折りと3回折って、後ろ身の型紙を2枚一度に切りました。
「わ」にした布を同時に2枚分(カットは同時に4枚)切り取ったわけです。
なぜなら、同時に切り取る必要がありました。
型紙をずらしてテキトーに切るので、前と後ろをバラバラに切ってあとから合わせる余裕はありません。
一回で決めて、正解!

大きなカッティングマットは母の家に置いたままなので、日頃使っているA3版マットを動かして使いました。
前身頃の深い襟ぐりは後から切りました。
全体にカットが下手くそなので、両脇の直線のラインなのにギザギザができました。
これ、後で布を合わせるときに目印になったのは良かったです。

 

 

シロートでテキトーな私が、今回の作業で得たことは2つありました。
ひとつは、
「やっぱりひとつひとつ確実にやるのがいいよね」
ということです。

面倒でも必要な工程ではアイロンをかける。
面倒でも、肩には伸び止めテープをつける。

今回、きちんとやってみたら、満足感がありしました。
その手間が出来上がりを左右するそうなのです。

もうひとつの収穫は、
「なんだ、うちのミシンでも裾上げできるじゃん」
ということでした。
買ってきたTシャツの裾にある2本線の縫い目は専用ミシンじゃないから無理ですが、以下の写真の程度には可能です。
十分、十分!

買ったミシンには「アタッチメント」という取替用押え金セットがオマケになっておりました。
この左から4番目が、この日私のソーイング人生を明るくしてくれました。大げさだけど、ほんとです。
もっと早くに気づけばよかったのに、なんでもきちんと見ないから…。ダメダメ。

これまでは、何でもかんでも
「屏風だたみ」
というカンタンな始末をしていたのです。
これ、裾部分が段々になり、下の部分が短すぎるとひっくり返ってしまって悲しいのです。
かといって長めにとるのもなんだかなあ。
出来上がりが好きではないものの、致し方ないとワンパターンでこれで済ませていました。
今回は余り布なのでそれをするだけの余裕の長さが生地になかったので、活路がないかと調べたのでした。

必要は、スキルアップの母でした。

 

 

そうなると、ラスボスは「襟ぐり」です。
私は襟ぐりで成功したことがなーい。
ここ、着心地に大きく関わりますよね。

今回は同じ布の使わない部分でバイアステープをとって襟部分をくるんでみました。
しかしおそらくウチのミシンでは押さえられない。
うーん。
ということで、テキトーに手でぐちゃぐちゃに仕上げてしまいました。
首の後ろ、ひどいよ。
最後をきちんと終わらせない癖、よくないなあ。

 

 

朝、母に渡して、夜電話して聞いてみました。
着れそうな感触でした。
これを踏まえて、次の母メインの布が待っています。
そういえば一番心配していたのは
「首が入らないのでは」
ということでしたが、そこはクリアしたようです。
ひどいな、そんなTシャツ。

ネットで皆さんの経験談を見ていたところでは、うまくなる早道は、いっぱい作ることらしいです。
調子に乗って、安いミシン糸をいっぱい頼んでしまった本日でしたー\(^o^)/。