【いよいよ?】おかあさんといっしょ(その55)

こんにちわ。
昨日の夜9時のこと、家の電話が鳴りました。
母からでした。

 

 

「どうしたのっ???何かあった?」

「今日は電話が来なかったから、大丈夫かと思って」

電話というのは、私が母のところに行けない日の定時連絡です。
夕食のために母が確実に椅子に座っている時間を狙って電話をしています。
不文律で、なんとなくそうなっていった日課です

「あれ、あたし電話かけなかったっけ、ゴメンゴメン大丈夫だよー」

と電話を切りました。

一緒にいた身内を見ると、小さな声で

「かけてた」

と言います。

私は無言で椅子に座り直して、しばらくそのまま声が出ませんでした。

いよいよか。
ケアマネさんやデイケアに伝えておいたほうがいいのか。
今から施設を探したほうがいいのか。
施設を探し始めても入居には半年くらいかかると言われているのです。

そしてふと、ケータイを見て気づきました。

「あれ、あたし、今日は母に電話してない?」

発信履歴の最新は、昨日の記録なのです。
そういえばその時間は私たちはバタバタしていたのだったわ。

「『いよいよ』なのは、あたしたちかあ?」

がっくりしつつも、ホッとしました。

いつか歩く道ながら、まだ覚悟ができていないからです。

 

 

私が夢の中で「母が混乱している状態」を見たときに

「これはムリー」

と思いました。

夢なので誇張されているけれど、まんざらあり得ないシチュエーションではありませんでした。
以前にお友達から伺った状態と同じでした。

 

 

今回は笑い話で済んだけれど、いつ異変があってもオカシクナイ。

覚悟って、なんだー?

準備って、なにしたらいいんだっけ。
(知ってるけど踏み出せない)

まるで防災みたい。

ブログを書いたことで、ちょっと考えがまとまったり、認識を新たにした朝でした。
とりあえず何をしていいのかわからないので、ネットで消火器を買おうかな。
ちょっと違うー?