【緊急出動】おかあさんといっしょ(その45)

こんにちわ。
今日は、今朝あったことのお話です。

 

 

朝3時半、家の電話が鳴りました。
私は飛び起きて固定電話の子機で電話に出ようとしましたが、切れてしまいました。
私が操作を誤ったかもしれない。
これ、どうやって電話をとるんだっけ。
電話機の機能では、誰からの電話だったかはわからないようです。

母からの電話の可能性がありますが、全く違うかもしれない。
夜中に寝ているところに電話をかけるわけにはいきません。
電話機がある場所は遠いのです。

すぐに、母の家まで身内が車で乗せていってくれることになりました。

母の家は電気がついており、玄関の扉を開けるとトイレに入っていました。

「電話した?」
「してないよ」
「それならよかった、じゃあね」

そういって外に出ましたが、
「しまった、新聞を持ってきてしまった」
と引き返しました。

改めて鍵を開けて靴を脱いで、新聞を昨日の分と入れ替えたときに、母が
「時間を見たときに電話しちゃったかしらねえ」
というのでスマホを見てみました。
確かに私の自宅宛に発信履歴があります。
「あー、かけてるねー」

母は、
「悪かったねえ」
と恐縮しています。

「いやいや、大丈夫よー」
「何もないのが一番だからね~、よかったよかった」
と玄関を出ました。

私は内心、
「しまった、発信履歴なんか確認しなければよかった」
と思いながら自宅に戻りました。

 

 

母が今使っているスマートフォンはよくある
「らくらくホン」
で、待受画面の液晶上の4つのワンタッチボタンにそれぞれ電話番号を登録できます。

「もったいないから辞めようか」
とも言われますが、この機能のためだけに契約を残しています。
ただし母はスマホで天気予報やニュースを楽しそうに見ているので、それなりに活躍はしています。

何しろ電話がしやすい作りのスマホなので、たまに誤操作はあっても、仕方ありません。

一緒に住めばこんなことはありませんが、一人でいることのメリットのほうが多いのです。
一国一城の主として、堂々とお気楽にやってほしいのが娘の希望です。

 

 

前回の緊急出動は3ヶ月半前のことで、
「転んじゃった」
という電話でした。
何回かけつけようと、何もなければそれが一番です。

もうひとつ、私は母が家に戻ったときに
「まずは平和に3ヶ月を越えたい」
とこっそり思っていました。
母は引っ越して3ヶ月で倒れて、そのときは戻れるとも思っていませんでした。
病院の方々も、戻せるとは思っていませんでした。
せっかく新築の綺麗な部屋に入ったばかりで、無念だと言う気持ちが私自身にありました。

それが、いつの間にかこっそりと3ヶ月を迎えることができたなあと気づき、少し嬉しい昨日でした。

箱入のちっちゃいカップアイスを2つに分けてメープルスプレッドを乗せた、昨日のおやつです。

あとは、一日でも長く自由な生活ができますようにと思います。
今は母ばかりではなく、私自身も同じです。
100日後も、2週間後も、明日も、普通に生活ができますように。

今日からまた少し気を引き締めて、いろいろ気を付けようと思って今日のブログも終了です。

みなさまも、ご安全に~!