【府中でウサギを見る1】令和初・私のミニ旅行(その7)

こんにちわ。
昨年の今頃、東京都府中市に遊びに行きました。
今日は、そのミニ旅行記の続きです。
今頃???
この旅行記、まだ続いてたの??
…と、自分で突っ込んでしまうほど間が空きました。

 

 

昨年書いていた関連のブログは以下の7つです。

1か月以内に行きたい場所(2019年4月版)
【府中へ行く】令和初・私のミニ旅行(その1)
【府中で食べる】令和初・私のミニ旅行(その2)
【府中で泊まる】令和初・私のミニ旅行(その3)
【府中で朝食】令和初・私のミニ旅行(その4)
【府中で学ぶ】令和初・私のミニ旅行(その5)
【府中で本を買う/「くらやみ祭ってナンだ?」】令和初・私のミニ旅行(その6)

この府中行きの一番の目的が、
「府中市美術館」への訪問です。
このときの展示が、
春の江戸絵画まつり へそまがり日本美術 禅画からヘタウマまで
でした。

以前に府中市美術館で展示されていて見たかった
かわいい江戸絵画
を見損ねたことをかなり後悔しているので、前泊してまで頑張って来たのでした。

この時私は府中市美術館まで駅から歩きましたが、膝を痛めた今ならバスで行くだろうと思います。

着いたー(*≧∇≦)ノ。

「へそまがり美術展」は2階で展示です。
今回の目玉は3代将軍徳川家光公の兎図。

ディスプレイもこれです。

これ、家光公の手によるものと知る前からニュースのサムネイルで気になっていました。
楽しみです!

 

展示全体を見ての一番の感想は、
「こどもも楽しめていいなあ」
ということでした。

クイズが書いてあって正答するとプレゼントがもらえる鉛筆付のリーフレットや、絵の脇に貼ってある読みやすい解説のパネルがよかったです。

あれこれ、見ていると
「この作者の絵がみんな好き」
と感じるものあり、
「禅画が多いけど、禅って何だろう」
という疑問あり。

そして順路後半ではいよいよ家光公の兎図です。

絵自体はネットで何度も見ています。
ナマで見たから特別に感動するというわけではないですが、近くで見たその細部の線一本に
「これ、その昔にあの徳川家光が描いたんだなあ」
と思うと不思議な感じです。
なんだか人間くさいように思えて、私が気になる歴史上の人物の一人なのです。

ガラス越しとはいえ、家光公がこの絵の前で今の私と同じこの至近距離にいたのです。
すごいすごいすごい。
美術展というのは、
「脳内タイムスリップができるとんでもない空間」
だと、私はこのとき思いました。

 

 

そして、どのタイミングだったか忘れましたが、私は気づいたことがあります。
家光公の兎図、実はウサギは切り株の上に乗っているということが私はわかっていなかったのです。

おわかりいただけるだろうか。
私には、ウサギの顔をして黒いマントを着たアフロヘアーの宇宙人に見えていたのであります。

切り株の上に座っている兎を前から見た図
と、
全てが兎であり下半分も兎の胴体だと思っていた私が思う「兎図」
では、エライ違いです。
流石に、家光公はそこまでぶっとんでいなかったのでした。

でもやっぱり私が好きな「兎図」は、黒いマントのアフロ宇宙人。
誰かキグルミにして着てほしいくらいです。

 

 

さて、どうでもいいことを書いてきたら飽きてしまったので、もっと書きたいことは後日に回したいと思います。

一年たって、ふとこのミニ旅行のことも思い出します。
楽しかったんだなあ。

よく「リア充」って言葉を聞きます。
彼女彼氏と一緒に人生楽しんでる人を羨むときによく使われる言葉だと認識しています。
でも、ほんとに楽しいことって、そこではなかったのだと最近よく思います。

私は最近、一人でウロウロしていたことばかりを思い出すからです。
いま出かけられないから、脳が記憶を引っ張りだして幸せを補完してくれているのかしら。

リア充を羨む人がいるなら言いたい。
今のなんでもないあなたが選んだあなたの行動が、将来楽しかったと思い出すシアワセかもよ。
そう訴えたい、最近です。

で、府中市美術館のこと、そのうち続きまーす(*≧∇≦)ノ。