【笠間稲荷神社編】笠間に行ってきました(その3)

こんにちわ!
今回のブログも前回前々回の続きで、「突然茨城」シリーズの3回目です。
【前泊編】笠間に行ってきました(その1) | Andastar
【常陸国出雲大社編】笠間に行ってきました(その2) | Andastar

今回は、笠間稲荷神社にお参りしたことの記録です。

 

 

用事を済ませて、
「さて帰る前にどこに寄ろうか?」
と考えて、笠間駅に降りてみることにしました。
縮尺も確認せず地図を見て、なんとなくあちこち回れそうな気がしていました。
しかしこれは大きな間違いでした。

電車が笠間駅に着いたのは、平日の11時02分でした。

どうするか少し考えるために笠間駅の待合室に入りました。

あたたかーい(#^^#)。

ドアも閉まって冷気が入らず、本当にありがたいと思いました。

ラックに挿してあったいくつかのパンフレットを手にして、すぐに駅を出ました。
駅を出てすぐ右手にある観光案内所に相談してみようと向かったところ、残念ながらこの日は営業していませんでした。

駅を出て右方面には広い焼き物エリアがあるはずです。
笠間芸術の森公園、茨城県陶芸美術館、ギャラリーや工房、カフェなどがあるようです。
いつものように深く考えず、その方向へ少し歩きだしてみました。

ちょっと待て、距離も何も確認してないのは危険では?
と一度戻りました。

ふと見ると、観光周遊バス乗り場に人が一人います。

11:15に駅を出るスケジュールです。
どこに行くかは決めきれていないけれど、まずは乗ってみることにしました。

周遊バスは一回100円1日フリー乗車券だと200円です。
私は今日これから3回は乗らないはずなので、フリー乗車券にはしませんでした。

私が選ぶ行き先の選択肢は、
焼き物エリア
笠間稲荷神社
笠間日動美術館

の三択です。

バスは笠間駅からルートを少し外れて
春風萬里荘
というところへ回りました。
これは、北大路魯山人の鎌倉の旧宅を移築した江戸時代初期の古民家で、なんと笠間日動美術館の分館です。

笠間駅から春風萬里荘までは体感的に私では到底歩けない距離です。
この感覚を元に地図を測ってみました。
すると、歩いてなんとかしようと思っていたのが間違いだったのだと、ここで気づけました。

バスはその後ルートを戻って、焼き物エリアを左に見て進みます。

そのまま東京方面へのターミナル駅になる友部駅へ着くと、乗客の方が全員降りました。

ここで10分前後の待ちがあり、
「私もここで降りてしまって上野行きに乗っちゃえばいいんじゃないの???」
としばらく逡巡しておりました。
すると私の焦りをよそに、バスは発車してしまいました。

結局、お腹がすいたのでお蕎麦を食べたいと思い、稲荷神社前のバス停で降りました。

門前通りの「柏屋」さんで、いなり寿司を一つとあたたかい「いなりそば」をいただきました。


いなり寿司は、青菜が入っていました。
ネットで調べて、おそらく菜の花だったのだろうと思っています。
いなりそばは、お出汁がシンプルで甘くなく、代わりにお揚げが甘ーく、ジューシーでした。
いずれも、大変美味しくいただきました。

柏屋さんでは、店にかかっている大きな柱時計について他のお客様が質問をしていらっしゃいました。
100年以上使っている時計で、盤面にはSEIKOSHAと書いてありました。
一週間に何回かネジを巻いており、時間はほとんど狂わないといったお話をされていました。
この笠間稲荷の門前で、歴史のあるお店なのだと知ることができました。

なお、門前町の様子は、先程の周遊バスのチラシの拡大部分を参考にしました。

その後、笠間稲荷神社に行きました。



見どころはいっぱいあったはずなのに、ぼーっとしてお参りだけして終えてしまいました。
今、ガイドブックを見て「あちゃー」と反省しています。

拝殿の奥にあるご本殿国の重要文化財でした(見てない)。
お参り前に「気になる」と思っていた向かって右側にあった門は、おそらく笠間稲荷神社最古の建築物であり細工が素晴らしいという東門だったようです。
寄るの、忘れたー(泣)。

笠間稲荷神社は、京都伏見稲荷佐賀有徳稲荷と並ぶ日本三大稲荷だそうです。
五穀豊穣商売繁盛などのご利益があるそうです。
おそばの柏屋さんで、
「ご祈祷の時間があるので早くできますか?」
と仰って来店されたご夫婦も、事業をされている方だったかもしれないなどと想像が広がりました。

 

 

私は元々笠間焼が好きで、笠間駅に降りたのはそれが大きな理由でした。
うちで一番活躍する笠間焼は、この銘々皿です。

なんだろう、カサカサした感じが、好きなのです。

それで今回せっかく笠間に行ったのに、焼き物は一つも見ないで帰ってきました。
今度来るときは時間をしっかりとって、「茨城県陶芸美術館」も含めて焼き物エリアに照準を合わせたいと思いました。

それにしても毎回行き当たりばったりです。
ネット環境もあり、ガイドブックも持っていての、ぐだぐだ旅行です。
私は迷うために遠くに出かけたいのかもしれない
と、思いました。

 

 

電車で笠間に来るなら、タクシーかバスが頼りになると痛感しました。
特に、帰りの電車を決めて、逆算してしっかりとバスに乗る予定を立てる必要があります。
水戸線と常磐線が交わる友部駅では、東京方面行きへの連絡がいい時間と悪い時間もあります。

なお、周遊バスは月曜日はお休みなので注意が必要です。月曜が祝日なら、翌日の火曜がお休みになります。
詳細は、ネットにて最新情報をご確認くださいませm(_ _)m。
かさま周遊バス : 笠間市観光協会

まずは、私の笠間駅からの観光「一つ目」のお話でした〜\(^o^)/。