【武蔵村山編】東京に淡路島っぽさを探してミニ旅をしてきました(その3)

「東京に淡路島っぽさを探してミニ旅をしてきました(その3)」は、2018年8月のとある月曜日に武蔵村山市の「十二所神社」から「ひまわりガーデン武蔵村山」へ巡るミニ旅の記録です。
以下の(その2)の続きになります。
【瑞穂町編】東京に淡路島っぽさを探してミニ旅をしてきました(その2)

淡路島に行ったつもりで知らない町の「神社」に行き「花(今回はひまわり)」を見るという、淡路島とはほとんど関係がない「こじつけ」の旅であります。
淡路島へのあこがれからキーワードだけをお借りして、瑞穂町や武蔵村山市を訪ねるきっかけとさせていいただきました。

 

瑞穂町で神社や資料館を訪ねて食事をしたあと、停留所「箱根ヶ崎」でバスを待ちました。
立川バスの12:59の立川行に乗り、十二所神社の最寄りバス停「峰」で降りる予定です。
途中、「峰」停留所のすぐ手前で右に曲がったので、焦って「これって峰には行かないバスでしたかー?」と運転手さんにうかがいました。
すると、ぐるっと回って「峰」も通るから大丈夫との答えが戻ってきました。ほっ。

無事停留所に着いてバスの進行方向(ファミマがある方)へ歩くとすぐに、「十二所神社」の看板がありました。ここで13:20なのでバスの所要時間は20分前後でした。

この看板の道を左折すると、突き当りに神社があります。バス停から徒歩3分と何かに書いてあったとおりでした。

神社の手前の左手にはラーメン屋さんがあります。
お詣りのときには必ずこちらのお店に立ち寄るお宅もあるのではないかと思います。
そういう習慣は時を経て大事な思い出になる素敵な習慣だなあと、あこがれます。

十二所神社です。

社伝では、奈良時代の和銅年間(708から714)の創建といわれています。
主祭神は天神七代地神五代之大神(てんじんしちだいちじんごだいのおおかみ)です。

■天神七代
国之常立神(くにのとこたちのかみ)
豊雲野神(とよくもののかみ)
宇比地邇神(ういじにのかみ)・須比智邇神(すいじにのかみ)
角杙神(つのぐいのかみ)・活杙神(いくぐいのかみ)
意富斗能地神(おおとのじのかみ)・大斗乃弁神(おおとのべのかみ)
於母陀流神(おもだるのかみ)・阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)
伊邪那岐神(いざなぎのかみ)・伊邪那美神(いざなみのかみ)

■地神五代
天照大神
天忍穂耳尊(あまのおしほみみのみこと)
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)

天神七代地神五代之大神の他に、大己貴命(おおなむちのみこと)、加久津智命(かぐつちのみこと)素戔鳴尊(すさのおのみこと)の御祭神についても記載がありました。

石段を上る前に、左手にも神社があります。

十二所神社の鳥居の手前のすぐ左にあった神社です。お詣りをさせていただきました。

鳥居のすぐ先には茅の輪があります。
先日の成田山新勝寺ではなんとなく周りの方に遠慮してできなかった茅の輪くぐりを、一人でぐるぐるとやってみました。
「左回り・右回り・左回りと、八の字を書くように3度くぐり抜けます。」
先送りにしたことを一つクリアした気分です。

これからの半年間、心身ともに清らかでいられますように

石段を上がると…

…ご拝殿がありました。

またお詣りをして、写真を撮らせていただきました。

そういえば狛犬さんは、と振り向くと、階段を少し降りないと正面から撮影できません。
私は迂闊に転びそうな気がしたので、階段は降りずに後ろからだけ撮影しました。

石段から向かって右側の狛犬さんです。左下に落ちている子狛犬ちゃんがわかりますか?

石段の下から向かって左側の狛犬さんです。こちらにも上ろうとしている子狛犬ちゃんがいます。

逆側から見た、下から向かって左の狛犬さんです。左側下に子狛犬ちゃんが見えます。

足元の小さな狛犬さんが、写真ではわかりにくくて残念です。
もっときちんと撮っておけばよかったです。

境内に祀られている神社の写真も撮りました。

「市指定無形民俗文化財 三ツ木天王様祇園囃子」武蔵村山市教育委員会

この右に上の教育委員会による説明があるところを見ると八坂神社でしょうか

愛宕大権現

疱瘡神社

ところで、鳥居のところにあった教育委員会の説明には「むさしむらやま歴史散策西コース⑩」と書いてありました。

西コースの10番目ということは他にも歴史散策ができる名所がいっぱいあり、また東コースもあるはずです。
見てみたら、他にも出かけてみたい場所がありました。ご興味があれば以下をご参照いただければ幸いです。

武蔵村山市商工会 歴史散策マップ/武蔵村山市/東京都

歴史散策コース(西コース)|武蔵村山市 公式ホームページ

歴史散策コース(東コース)|武蔵村山市 公式ホームページ

このあとバスで武蔵村山を移動するときに、上に「東コース」のひとつ「吉祥院(きちじょういん)」の前を通ったように思います。バスから見える本堂に至る趣のある石段に惹かれて、急いで調べたのでした。
後からこの歴史散策コースにも入っていることを知って、巡ってみたいと思いました。…体力つけなきゃです!。

さて、十二所神社からの帰りは、石段を戻らず別の道を通ってみました。

左手に「十二所神社公園」、右に阿弥陀堂がありました。

その先には 峯守稲荷があります。

峯守稲荷。そういえばバス停も「峰」でした。

峯守稲荷にもお詣りをして、バス停へ戻りました。

この時点で13:44。十二所神社では、徒歩も含めて25分弱の短い滞在でした。
次はひまわりガーデン武蔵村山です。調べると、最寄りバス停は「学園」です。
13:59にMMシャトルの「上北台駅」行のバスが来る予定です。
MMシャトルは立川バスさんが運行されている市内循環バスで、もちろん「MM」は「武蔵村山」のMMでしょう。

2018年8月現在の情報ですのでご注意ください。

2018年8月現在の情報ですのでご注意ください。

バスが来るまでの空き時間の15分を利用して、スマートフォンで今後の情報収集をすることにしました。
その際、気温がプラスされて機器はカンカンに熱くなり、このまま壊れるのではと不安になりました。

その後来たバスに乗り、冷房に癒されながら「憩いの場所だなあ」と、車窓を楽しみました。
さすがコミュニティバス、小さな道も通ります。ぐるっと回ってもとに戻ったりもします。
風情のある古い通りには明治創業の店や村山大島紬の看板を見つけて、歩いて店をめぐってみたくもなりました。
また、施設前にバスを停めてくれる「村山温泉かたくりの湯」はいいなあと思いました。
武蔵村山市の公共施設なので、市内の方は100円低い料金設定だそうです。

温泉施設の名前になるとおり、武蔵村山もまたかたくりの名所があります。
かたくり自生地の「市立野山北公園」では3月下旬から4月上旬にかけてピンクの絨毯が敷き詰められたような花が楽しめるそうです。
場所は「村山温泉かたくりの湯」前のバス停下車で徒歩5分と、車がなくてもお手軽に行けそうです。

14:23 バスが目的地に着きました。25分弱の乗車時間でした。
「学園」バス停は、「ひまわりガーデン武蔵村山」の真ん前にありました。

予想どおりひまわりは熱さでぐったりしているように見えました。
何より驚いたのは、この日が最終日であったことです。おそらく終了1時間前くらいに到着できたようです。

              

顔もありました。かわいい!
8/1から8/6の閉園までは、こんな顔を作ってもいいことになっているのです。

あとから写真を見ると、この暑さの中でシャンとして上を向いているひまわりもあったのだと驚きました。自分もきちんとしなきゃなあと思いました。

他に、ゴーヤのドームが涼しくて気持ち良かったです。
お父さんと小さなお嬢さんが中にあるベンチに座って、楽しそうにお話をしていました。

 

休憩所があったので、スタッフさんが販売をしてくださっているペットボトルのお茶を購入して一休み。
いろいろお話をうかがうことができました。

「この後は清瀬でひまわりフェスティバルが始まりますよ」とうかがいましたが、この記事を書くのが1か月も遅かったので今年は既に終わってしまいました (/ω\)。
清瀬のひまわり畑は、2018年8月18日(土)~28日(火)の開催でした。

清瀬ひまわりフェスティバル・東京都清瀬市【2018年は終了】
Sunflower Diary~ひまわり日記(2018年7月3日~) – 清瀬市

「武蔵村山市と清瀬市のひまわりイベントは連携しているんです」ともうかがいました。よく見たら、このパネルは次の清瀬へ繋がって使われるのですねー(*’▽’)

ひまわりガーデン武蔵村山のスタッフさんにいろいろお話をうかがっている間にも人が来ます。ハサミを借りにスタッフさんのところに来るお客さんもいました。
閉園前3日間は、ひまわりを切り花として自由に持ち帰っていいのです。

好きなひまわりの品種についてスタッフさんに質問に来たお子さん連れのお客さんを見て、最終日もいいものだなあと思いました。

夕方になり暑さも少し和らいだところで、ひまわりガーデンを後にして学園バス停に戻りました。

次は、「学園」バス停から玉川上水駅行のバスを待って乗ります。
私がもう一つしたかったことは、多摩モノレールに乗ることです。

千葉には懸垂式というレールにぶら下がる形の「千葉都市モノレール」があります。
多摩モノレールは、レールの上を走る跨座式と聞いていたので、違いを意識しながら乗ってみたいと思っていました。
千葉のモノレールよりもスリルを感じるのは、ぶら下がる千葉のモノレールと違って車輛の場所が高いからかもしれません。

私が乗った多摩モノレールは4両編成でした。千葉都市モノレールは2両編成です。
レオ君のぬいぐるみも載っていて、前のほうには進行方向が見える特等席もありました。

私が好きだったのは、駅舎に入るときにレールの左側に見える駅名表示でした。
多摩モノレールは、駅舎が緑で綺麗にデザインされた、スマートなモノレールでした。

多摩モノレールの沿線には、サンリオピューロランド多摩動物公園国営昭和記念公園メットライフドーム高幡不動尊ららぽーと立川立飛(読み方は「たちかわたちひ」だそうです)などがあるそうです。
また乗ってみたいです。

JRに乗り換えるため、立川北駅で降ります。
案内板に従ってモノレール駅舎を出ると、迷ってしまいました。
ルミネの下に向かうのが正解です。

立川市のキャラクター、「くるりん」がいました。初めて知りました。

立川のキャラクター「くるりん」は可愛すぎます!

最後の予定は、東京駅へ向かって、駅を出て歩いて淡路島アンテナショップで買い物をして、最後に東京駅中央通路のの駅弁屋「祭」で(あれば)ひっぱりだこめしを買う予定でした。

でも疲れちゃったなあ。

ということで、今日はいいかなーと予定を変更して帰ることにしました。
JR立川駅から快速に乗って、三鷹駅で千葉行の各駅停車に乗り換えました。
三鷹駅始発の電車でのんびりと座って、心地よい疲労感を感じて座って帰りました。

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後日のことです。
東京に出かけたついでに淡路島アンテナショップへ行ってみたら、なんと今年の春で閉店していました。当日行かなくて、結果オーライでした。
その足で有楽町駅前の交通会館の地下にある「兵庫わくわく館」へ行き、たまねぎのフレークと思われる「フライドオニオンSP」を購入してきました。おいしいです♪

こんな感じです。いまのところ何にでもかけてます。

また、地元駅ビルのスーパーのお弁当コーナーで偶然ひっぱりだこ飯を見つけました。
なんと、「累計生産1000万個突破記念」の「金色のひっぱりだこ飯」です (@_@)。

歯ごたえのあるたこがいいお味でした。人気があるのがわかります。
その後同じコーナーではこのお弁当には行き会えないので、レアな出会いだったようです。
諦めたプランも回収できて、珍しい金色のつぼをゲットできて、時間をおいてまた満足感を味わっています。

以上、当日は24時間にも満たない小さな旅でしたが、自分のペースで自分の好きなことだけを実行した、充実した1日でした。
自分の内にある子供の好奇心が刺激されて、心身ともに活性化した気がします。
今後もまたテーマを見つけて気軽に出かけて、知らなかった古いことや新しいことに出会いたいと思います。そしてそこにいる人の話をより多く聴くことで、新しい語彙を取り込んで世界を広げたいです。

淡路島のキーワードをきっかけにした旅は、明るい未来へ続く希望の旅になりました〜\(^o^)/。