中日に入団した根尾くんについて調べてみました

今年10月のドラフトで、中日の与田新監督が4球団競合の根尾昂くんを見事引き当てました。
そのドラフト当日に初めて私は根尾くんを見て、あからさまに喜ばず微笑む根尾くんに「岐阜県出身ならドラゴンズの指名権決定はうれしいだろうに、顔を崩さないとは随分大人なんだな」と驚いた記憶があります。
今回はその根尾くんについて調べてみました。

 

根尾くんは西暦2000年生まれ、岐阜県飛騨市出身です。
中学校は飛騨市立古川中学校で、ちょうど今日偶然読んだ記事の場所だったのでタイムリーで驚きました。

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町として、冷静で賢明なご判断だなあと感じていたところでした。根尾くんに重なるところがあるように感じます。

なお、岐阜県に「根尾村」という場所があったので関係があるのか気になって話題の「ニッポンの名字」で検索してみました。
(人の名前を検索するなんて、ちょっとストーカー気分でドキドキしました(@_@))

根尾さんの名字の由来は何?

現岐阜県である美濃国本巣郡根尾村が起源(ルーツ)である、清和天皇の子孫で源姓を賜った氏(清和源氏)土岐氏族。近年、岐阜県に多数みられる。「尾」は接頭語か、小さい開発地の意味。

『根尾』さんは全国に約590人います|ニッポンの名字|郵便年賀.jp|ゆうびん.jp

「NEO」というユニフォームの背中の文字がまた格好いいのですよね。
持ってるなあ、と感じる素晴らしい名字です。

 

冬には雪国という地元で2歳から始めたスキーでは、アルペンスキーの全国大会で優勝するほどの才能の持ち主です。
スキーで鍛えた体幹や下半身が、他にはない根尾くんならではの野球での動きになっています。
今回、元中日ドラゴンズの山本昌さんが根尾くんのことを「機敏でゴムまりが弾むよう」と書かれている記事を読み、評価の高さを改めて感じました。

根尾くんのご両親はお医者さんで、本人は兄弟3人の末っ子とのこと。
この優秀なアスリートもまた末っ子なのだと驚きました。
「アスリート末っ子に多い説」の実証データが、私の中でまた増えてしまいました。

ご両親とも市内の診療所の医師で共働きだった根尾くんは、幼少期は地域の住民の方々に預かられていたそうです。

母の実喜子(51)は「雪かきや子育てなど住民が助け合う町で、幼い頃から指図されることなく気長に育ててもらった。自分で考える習慣はそこで培われたのかなと思う」と振り返る。父の浩も「勉強も含めて昂に口出しすることはなかった。考える材料を与えて、見守るだけだった」と話す。

大阪桐蔭・根尾、野球も学びも全力 医師の両親が語る – 高校野球:朝日新聞デジタル

また、根尾くんが自分の性格を評して「真面目」「頑固」というアンケートの回答がありました。
これは一般的に岐阜県民の県民性で見られる表現で、飛騨の地域が育てた偉人なのかしらと思いました。
必ずグラウンドに一礼する、優勝した大阪大会の決勝で根尾くんがいないと思ったら三塁側ベンチを掃除していた、と、真面目エピソードには枚挙に暇がありません。
中学生のときは生徒会長をしていたと聞きましたが頷けます。

成績はほとんどオール5、勉強家で努力家で読書家と聞いています。
NHKの対談番組では根尾くんが読んでいる本が数冊紹介されて、2万部、3万部という単位での増刷になっていると聞きます。
根尾くんの経済効果のすごさに改めて驚きます。

大阪桐蔭・根尾昂×大越健介 対談真剣勝負!前編 | SPORTS STORY | NHK

大阪桐蔭・根尾昂×大越健介 対談真剣勝負!後編 | SPORTS STORY | NHK

かと思うと、最近のおちゃめエピソードでは与田監督に「お風呂は広いですか?」と聞いたというニュースがありました。
根尾くんはプロフィールに趣味はお風呂と紹介されるくらいのお風呂好きで、練習の後のお風呂が大好きとのことです。

書いているうちに、だんだん根尾くんファンになってきました。
友人もドアラファンですし、関東で行われる対中日のセ・リーグの試合を見に行ってみようかしらと思いました。

 

岐阜県は、毎年長良川球場でドラゴンズ主催の公式戦、オープン戦を開催するドラゴンズと縁の深い県で、「準本拠地」とも言われます。
元々ドラゴンズファンが多いはずの岐阜県では、根尾くん効果でファンクラブ有料会員入会希望が急増しているそうです。
今回のドラフトでは特に6人の指名の中岐阜県に縁がある選手が4人入っていることもあり、ドラフト直後の岐阜県からの新規入会は一日平均10倍以上だったそうです。
また、最終オーディションが行われたばかりの中日の公式パフォーマンスチーム「チアドラゴンズ」では、例年に比べて岐阜県の受験者が増えたそうで、根尾くんフィーバーは思わぬところで起こっているなあと驚きます。

秋田県でも金足農・吉田輝星投手の入団で日本ハムファンになると公言されている方たちがテレビで紹介されていました。
地元の応援が熱い来シーズンのプロ野球が、一層楽しみです~(^▽^)/。