お墓探偵その2

こんにちは。
先日のブログで、知人のお墓を探してみようと思っていることを書きました。
そして昨日のお出かけの場所が、知人の住居エリアのやや近くでした。

午前中のうちに用事を済ませたところで
「この場所に来ている、今なんじゃね?」
と思いました。
テレビのCMでも、バナナマンの設楽さんが
「やらなかった後悔のほうが大きい」
みたいなことを言ってたではないか!

 

 

なんとなく拾ってみた民間墓地のリストを見てみました。
行ってみる?
でも私が今いる駅からはバスは出ていない。
タクシーで行く?そして帰りにバス?
迷ってる間に駅を移動してみたら?

電車には乗ってみたものの…。
ああっ、バスは1時間に一本しかなくて走っても間に合わないー。
あたし走らないし。

ということで、今日のところは基本を押さえて、公営の霊園で聞いてみることにしました。

 

いつもと違うルートのバスに乗り、霊園入口近くにある管理事務所で聞いてみました。
やはり該当がないということでした。
別の公営霊園の状況は、やはり現地でないとわからないそうです。

近くにあった民間墓地も、該当なしでした。

よし、もう一か所も、今日行ってしまおう!

と、そのままバスを乗り継いで、どんどん遠くへと移動することになりました。

知らないバスは乗ってみるもので、
「はあ、名前は聞いたことがあるけどこんな町だったのか」
と目を見開きました。

着いたバス停で帰りの時間を確認すると、チャンスは一本しかありません。
とはいえ、すぐに用事が済めばその前のギリギリのバスにすべりこめるかも。

そうして歩きますが、管理事務所がありません。
おかしい。
私の記憶ではそんなはずはない。
あれれ、車が向かってくる。
おかしい。
ここは一方通行のはず。

結局、案内板を見つけるまで、自分が道を間違えていることに気づきませんでした。

ゼエゼエしながら目的の事務所を見つけ、確認していただきました。
やはり、該当はありませんでした。

 

今日の収穫は、一度も確認を断られなかったことです。
どこも、とても丁寧にご対応いただき感謝しています。
これからも、確認していただける可能性があると思えたことで、光がさしたようなほっとした気持ちでいます。

寒さに震えながら、
「なんでそこまでして」
と自問しました。
私の答えは、
「最終的に誰もお墓に伺うことがなかったとしても、
『いつでももう一度近くに行くことができる』
という安心感をみんなで共有したい」
ということでした。
まあ一番は、自分の酔狂な性質のせいなのでありますが。

 

 

迷子になるわ、帰りのバスを待つ時間は寒かったわで大変でしたが、いいこともありました。
秋の公園は赤く色づき美しく、今日歩いた歩数は10000歩に近くなっていました。
実は心臓に自信がなくて検査をしてもらったところでしたが、久々に歩いてちょっと自信になりました。

 

 

今日はリストから3つが消えました。
また一人でうろつける機会があったら探検しようと思った本日でした。