【シーツは捨てるべきだったか?!】いよいよ親の家を片づける(その43)

こんにちわ!
昨年秋から、実家の片付けにまつわるあれこれについて書いてきました。
引越が終わった今はあと少し、書き残したことを思い出しながら書いています。

片付け中には、山ほどの貰い物タオルが出てきました。
そんな中で、使わないまま箱に入ってシミが出ているシーツもありました。
私はこれらを発見してからずっと
「断捨離的にはシーツは捨てるべきなの?」
と、罪悪感も持ちながら最後まで持っていました。
今日は、このことを書きたいと思います。

 

 

実家の片付け中に捨てないでおいたシーツは、ほとんど使いました。

・とりあえず置いた物のほこりよけ
・ぼろ隠し
・風呂敷の代わりに現状のまま物を包んで移動
・割れ物を実家に運ぶときのクッションに

このとき、
「捨てなくてよかった~( ´ー`)」
と私は思っていました。

さて、落ち着いて自分の自宅を見ると、実家から持ってきたシーツに加えてもともとあったシーツ、布団カバーが山ほどあります。

「こんなに布モノばかりあって、これはダメでしょ。」
「でも捨てたくない‥。」

実家の片付けの途中からは、捨てることが嫌になってしまって基準が甘くなったままだという自覚はあります。

そしてシーツはやっぱり捨てたくない、そんな気持ちでネットでシーツの活用法を調べてみたら、裏付けができて自信が持てました。

シーツや布団カバーは、その大きさに価値がある!

寝具が大きいのは当たり前のことですが、私は気がついていませんでした。
例えば洋服カバーが欲しくて作るとなったら、シーツや布団カバーはその大きさがメリットになります。

以前なら私は、
「そんなのは捨てて、必要な時に100円ショップで買えばいいのよ」
と言ったと思います。

しかし私は最近、100円ショップで物を買うことも控えたいと思っています。
「安いから」とむやみに100円ショップで散財する自分の行動は、一貫して計画性がない、物事を計算できないことの結果のひとつのような気がしているのです。
以前に読んだ家計改善本にもそんなことが書いてあったことを思い出しました。
そういう行動は、家計の問題だけでなく体重増加にも繋がっているようです。
逆に家計管理が上手くいっている時は体重管理も上手くいく、逆もあり、といった話は聞きます。

自宅の布団カバーは特に好きなデザインのものが多いので、変色していようとも愛着があります。
もう少し、捨てないで様子をみようと思っています。

実家にあった布団カバーは、最近購入したアイロン台(デカい!)のカバーになりました。

荷物散乱のため、アイロン台の足元が写せません(泣)

布団カバーはもともと袋になっているので、縫ってある辺はそのまま流用して簡単にできました。

タオル地でできているシーツは、新調したミシンのためし縫いでフレンチスリーブのシャツを作り、最近は毎日着ています。
見た目はともかく、爽やかな着心地です。
今後も、シーツや布団カバーは服の試作用に気軽に使っていきたいと思っています。

また、実際にカバーその他を作ってみて、気がついたメリットがひとつありました。

長尺の布として使えるのです。

以前にご紹介したウエスを作るときのように、布にちょっと切れ目を入れて裂けば同じ幅の長い布が簡単に手に入ります。

ウエスを作って使ってみました

裂けば切り屑も出ません。
上手く使えば、ヒモも作れます。

裂く、という発想はこの片付け以前の私にはありませんでした。
今後も覚えていたら、緊急時に使えます。

ネットで見かけた「折り畳んで縫ったインナーバッグ」を作ってみたら、布を接ぐ必要がなくラク×2でした。

写真からはわかりにくいのですが、長い布を何度も折り畳んでぬってあるので、見えている2つのポケット以外に大きなポケットが3つあります。入れる場所を決めることで整理がしやすくなりました。自立しないのが難点ですが、売っているバッグインバッグよりも軽くていいのです。

蛇足ですが、この折り畳み系の場合にはほどいた反物もそのまま使えますね。

着物を解体してみました

片付け中に出てきた着物をどう使おうか考えたときに、
「旅行用のポーチにならないか?」
と考え続けていました。
絹なので軽いし、テカテカ雰囲気あってそれっぽいし。
今後、積極的に活用したいと思います。

 

 

さて、今回タイトルにした
「シーツは捨てるべきだったか?!」
についての結論です。

私は、上記にいろいろ書いたとおり、
「やはり捨てなくてよかった」
と結論を出しました。

でも薄々わかっていることもあります。
こういうシーツや不要品だった布を持ち込まなければ、私はミシンなど買わずに物も増えず、また余分な時間を使うこともなかっただろうと思うのです。
ミシン購入を正当化したいがために、この結論を出したのかもしれません。
「ソーイング・マイ・ブーム」が自分に良かったのかどうかは後にならないとわかりませんね。

ただ、断捨離にあたってなんでも捨てるのではなくその理由を考えたときに、大きな布はその汎用性から貴重だと思います。
今は、何でも便利にニーズに合うものが手に入ってまさにガラパゴス状態です。
私自身がその申し子で、ピンポイントに合致するモノを探すことが好きな人間です。
しかし、今あるものを回していくことの良さを知りました(今頃!(@_@))。

たかが古シーツ、されど古シーツ。
皆様はどのようにお考えになりますかー?
大げさ?

まだ、片付けネタ、続きますー(*´▽`*)。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m。