【発掘マンガ】いよいよ親の家を片づける(その22)

こんにちわ!
今回のブログは、前回分が長くなったので一部分けて後日へと回した分のご紹介です。
昨日の実家の片付けで、テレビ台の扉の中の収納部分から出てきたマンガ2作について書きたいと思います。

 

 

■「どすこい天国」高橋由佳利
高橋由佳利さんの「どすこい天国」というマンガが1冊出てきました。


角川書店のASUKAという雑誌のコミックスです。
読んでみたら面白かった一方で、不思議なマンガでした。
入り乱れる登場人物の恋愛模様が、カタがつかないまま終わっているのです。気になります。

高橋由佳利さんのストーリーマンガの多くは、りぼんコミックスに収録されています。
私は、ヤングユー時代の「社長と私」シリーズが好きでした。
「社長と私」の主人公は、さえない経理課OLで和菓子屋の娘の「民子」。
この「どすこい天国」の主人公は、相撲ファンであることを隠してお相撲さんに恋する高校生で、西荻窪駅前のかまぼこ屋の娘「つみれ」です。

いずれも押しが強いキャラクターがいて、家業のために娘に和菓子職人との見合いを迫るお父さんや、思い悩む孫に相撲部屋へおでんを持って行かせるおばあちゃんが出てきます。

主人公が「食べ物屋さんの娘」なので、つみれの場合は湯気が立ち昇って美味しそうなおでんをみんなが食べる描写が美味しそうでした。
「社長と私」シリーズでは和菓子店の大きな鍋で小豆をかき混ぜる(練る?)というような魅力的なシーンが記憶に残り、両方ともいい設定だったなあと感じました。

そういえば、「社長と私」シリーズでは、民子が一目惚れする相手は立ち食いそば屋でそばかうどんの食べっぷりがいい若者でした。
冒頭から、食の描写が始まっていたのですね。
あらためて、読み直してみたいと思います。
(しかしおそらく「社長と私」シリーズは片付け中に廃棄済です(泣)。)

私はその後、高橋先生の有名な「トルコで私も考えた」のコミックエッセイの中の、トルコ料理とトルコ菓子にあこがれて今に至ります。
高橋由佳利さんは、私が長く好きな作家さんだったのだと、今気づきました。

「どすこい天国」は、面白かったのと、絶版であることから、「保管」と判断して自宅に持ち帰ることにしました。

■「明るい青少年のための恋愛」東宮千子
このマンガは、「好きだった」こと以外の内容は、ほとんど忘れていました。

調べたら冬水社刊としてKindleで電子書籍化されており、今はKindle Unlimited対応本にもなっています。
bookLiveでは配信されてませんでした。
単行本は秋田書店のボニータコミックスでした。

廃棄しても読もうと思えば読む手段はあると確認できましたので、最後に一回読んで廃棄することにしました。
読みながら傍らにゴミ袋を置いて、1冊ずつ捨てていきました。

初めのほうでは主人公が好きな奈良京都の寺社について語るシーンがあり、後で再度確認したいと思いました。
そこで、ページを千切りながら必要な数ページだけを残して、ゴミ袋へは解体状態でバラバラの本を投げ入れました。

昼ごはん前から読み始めて、15時に読了しました。

内容は、身体は金髪イケメンの外人、心は日本人の主人公の男子高校生が、犬を飼いたいエリートイケメン高校生から飼い主として接されるという話でした。
説明が下手ですみません。
面白かったです。

東宮千子さんは「東京心中」という絶版マンガも好きでした。
やはり内容は覚えていません(*ノω・*)テヘ。
一度廃棄しましたが、入手が難しくなる前に中古を買っておこうかと考えています。

 

 

子供の頃からマンガが好きです。
40を超えてからは、
「精神的なダメージで心が風邪をひきそうだ」
と思うときは、ふとんにもぐって、長いマンガを読み続けます。
既に読んだことがある、好きだとわかっている過去の名作が無難です。

後天的に
「高尚だからいいはずだ、好きだと言ったら頭よく見えるかも」
と勘違いした芸術、芸能コンテンツは、私の場合は効きません。
たとえば心が傷んでいるときは、私はきっと美術展では癒やされません。
現実逃避だろうがワンパターンだろうが、子供の頃から無条件に好きなもの、マンガが、私には一番効くと思っています。

そして、ストーリーに入り込むことができるので、ループしてきた辛い気持ちを一旦完全に遮断できるのが何より効果的です。
読み終わって、寝て、起きたら気分はニュートラルです(願わくば…)。

ところで私の好きなマンガの傾向は、天才モノ、もしくは努力の天才モノです。
キーワードは「痛快」です。

思いつく好きなマンガは、以下のとおりです。もし期待して読んでみたけど合わなかったという場合は、ごめんなさいm(_ _)m。
・ガラスの仮面 美内すずえ
・エースをねらえ! 山本鈴美香
・新エースをねらえ! 山本鈴美香
・響 柳本光晴
・ちはやふる 末次由紀
・天才ファミリーカンパニー 二ノ宮知子
・のだめカンタービレ 二ノ宮知子
・ひみつな奥さん 星崎真紀
・新ひみつな奥さん 星崎真紀
・この女に賭けろ 周良貨原作、夢野一子作画(ドラマ化で思い出しました)

思いつくままに列記してみたら、多くは大定番でした(^^ゞ。
そのうち、「私が必ず眠れるマンガ」もご紹介したいと思います〜\(^o^)/。

 

 

この日の片付けは、読みふけって時間が過ぎるダメなパターンでした。
マンガその他を保管する判断が増えているのは、以前に断捨離本で読んだ、
「捨てることに飽きてきている時期」
なのでしょう。

なお、予定では上記2作が最後のマンガのはずです。
最大の懸念「あかずの押入れ」に入っていなければ、もう実家にはマンガはありません。

マンガに限って言えば、今回片付け中に読みふけったのが、最後のダメダメエピソードになりそうでホッとしています\(^o^)/。
先に多くのマンガを、勢いで一度に買い取り業者さんに送っておいて、よかったと思いました。
(社長と私シリーズは、送らなきゃよかったですー(泣)。また買うかも。)
またひと山越えて、ホッとしました〜\(^o^)/。