「そのとき、どうする? ~ただちに命を守るとっさの行動マニュアル」を読んでいます。

こんにちわ。
先日、ブログタイトルの本
「そのとき、どうする? ~ただちに命を守るとっさの行動マニュアル」
が電子書籍化されたので読んでみました。
今日はその感想を書きます。

 

 

◼️紙の本をあと2冊買いたいと思いました
電子書籍を読み終えて最初に思ったのは、
「紙の本をあと2冊買って本を解体してじぶんにかかわる部分だけ選んでホチキスで留めたい」
ということでした。
本は裏表あるから、2冊あったらいいなあと。
やりませんよ。
やりませんけど。

(くまモンの写真集はほんとに2冊買いました)

この「そのとき、どうする」は、それぞれのシチュエーションでどう命を守るかを各項目見開きで紹介しています。
頭に叩き込むのに、単語帳がわりに本が2冊あったらいいなあと一瞬思ったのです。
やりませんけど。

頭に叩き込んで、非常時に応用。
できるかなー。

◼️気づかなかった情報があった
「地震 買い物中だったら」
というページで、
「確かにそうだよね」という情報がありました。

陳列棚が倒れるかもしれないので離れる。
買い物かごやおむつ、クッション類などで頭を守る。

売り場のもので身を守ることに戸惑っている場合ではない、まずは棚から離れて頭を守りましょう、
というのは言われていなければ実行に移せないかも。

他にも、この「買い物中だったら」のページでは
「エスカレーターは危険」
とか
「自走式立体駐車場のスロープ部分は構造的に不安定なところもあって危険なので一番近い階に入ろう」
という情報は、あたまのどこかにひっかけておきたいと思いました。
東日本大震災ではスーパーの立駐のスロープが崩落したそうです。

買い物ページは一例ですが、各シチュエーションが見開きページで紹介されてそれぞれ完結しているのは見やすく、また読みたいと思うスタイルでした。

◼️色は2色だけで見やすく集中できる
白い地に、黒い文字と黄色のアクセントだけです。
イラストの着色も濃淡はあれど黄色だけです。
私は好感をもちました。

 

以上、私が感じたことを3点挙げてみました。
以下のページから、この本の一部をご覧いただくことができますので参考になさってくださいね。

そのとき、どうする?~ただちに命を守るとっさの行動マニュアル | ダ・ヴィンチニュース

 

 

さて、この本の監修は、
日本防災士機構理事の甘中繁雄さん
によります。

本の巻末の【参考文献】には、15冊の書名が並んでいます。
その中には、電子書籍ストアで常時無料で購入できる
「東京くらし防災」
「東京防災」
も入っています。
また、電子書籍ストアには、福岡県による膨大で有用な情報の冊子も何冊も並んでおり、これもまた無料です。
防災に関する情報は国や各自治体でもホームページで見ることができます。

このように、有用な情報は無料でも手に入ります。
そうすると、この本を1144円で購入したのはもったいなかったのでしょうか(紙で買うともっと高いです)。
いや、そうではないのです。
「監修」、言い換えれば甘中さんの「キュレーション」に意味があるのだと思いました。

専門家によって、
今時の防災の常識の中から、
「命を守る」
というその瞬間にフォーカスして編まれた本であることに意味があります。
そして、会ったこともどんな方かもわからない人を信用して読む、そこに本を買って読むことの意味を私は感じています。

自分が知らないことは、人の知恵を借りる。
そのためには、敬意をもってその対価を払う。
今なんでも自力でやりたければ、それだけの能力を蓄えてくればよかったのであります。
過去は変えられなーい(泣)。

なおこの本に関しては、紙の本では気象予報士の木原実さんが推薦されてましたので木原さんの顔写真で買っちゃいました~f(^_^;。

 

 

防災本から、いろいろ考えてしまった本日でした。

私としては、購入してよかった本です。

あー、備えもしなきゃですー。
本を買うばかりで、やっぱり備えていないのでした。