こうの史代 著「ぼおるぺん古事記」を読んでいます

こんにちは。
今朝、私は先日電気書籍で購入した
「ぼおるぺん古事記」
をペラペラとめくってみました。
今日はこのマンガのご紹介です。
今回も(いつも)、本についての深い考察は一切ありません。

 

もう数年前、神話とか神様のことが気になっていた頃に、私はこの本のことを知りました。
作者のこうの史代さんは、「この世界の片隅に」などの作品で有名です。
平凡社から出版された全3巻。

ほしい。

当時はまだ電子書籍にはなっていませんでした。
ついに私は、東京に行った機会に、丸善日本橋店で入手。
ついアンテナショップで買ってしまったものと合わせて、重い思いをして持ち帰りました。

そしてその素敵な世界観に引き込まれつつ、全ては読み終えないままきれいに保管して現在は家のどこかにあります。
またも積読です。

そして先日、電子書籍ストアのhontoからメールが来ました。

「リクエストしてた『ぼおるぺん古事記』、電子化されましたよー」

だそうです。
いや、私もう紙の本を買って持ってるし。
でも、リクエストしといて買わないのも申し訳ない。

何回かhontoのショップサイトを見ていて、私はあることに気づきました。

あれ?半額?
今なら半額なのかしら?

勢いで電子書籍を購入しました。

あとから、その割引は
「読割50」
だったと知りました。
丸善やジュンク堂、文教堂やhontoでポイントサービスカード実施店紙の本を買うと、紙の本を購入後5年間は同一タイトルの電子書籍を50%オフで購入できるシステムがあったのでした。
私の場合、この本が電子書籍化されたのは昨年なので、紙の本の購入時期にかかわらず電子書籍発売から5年は50%引なんですね。

おっ、これは紙の本をhontoで買う大きなメリットです。
私が紙で本を買うときは、電子書籍化されておらず致し方なく買うことが多いです。
こうしてゆくゆく電子化されたときに買い直したいことは今後もあり得ます。

 

 

で、そんなことはおいといて、本の説明です。

タイトルの「ぼおるぺん古事記」のとおり、古事記がボールペンで描かれています。
細かいです。
画風は、神様たちは優しく、愛らしく描かれています。
そして古事記の文字部分は原文書き下し文で書かれており、意訳で歪められることがないので満足感が高いです。
こうの先生によるくだけた注釈も理解の頼りになります。

私は、この絵が、キャラクターが好き。
そしてこうの先生の文字も好き。

そして、古事記に登場する神様たちは、笑ったり恋したり泣いたりと、現代の人と変わらずコマの中で輝いています。

とはいえ、書き下し文で読み進めるうちに、寝落ちします。
昼寝をして夜中に眠れなくなったら、これからはこの本も頼りになります。

この本も私にとって、急いで読み終わらなくてもいい、大事にしたい宝箱みたいな本です。

 

 

こうの先生の有名な作品である
「この世界の片隅に」
は戦争の話なので私は避けてきました。

でも、この「ぼおるぺん古事記」でのこうの先生のスタンスを改めて確認して、いまは
「『この世界の片隅に』も読めるかも」
という気持ちです。
そこは、また興味が向いたり、電子書籍ですごく安くなったときにチャレンジします。

さあ、今日もがんばろー!