サンドウィッチマン「復活力」を読みました

こんにちわ。
「今日はブログネタが思いつかないなあ」
と過去のメモを探ったら、1年前の書きかけのメモがあったのでそれを使うことにしました。

 

 

(以下メモ)
サンドウィッチマン「復活力」を読みました

先日テレビを見ていたら、サンドウィッチマンを追いかけた番組をやっていました。
そのときに、引用していた「復活力」という本が気になったので、電子書籍ストアに登録しておきました。
数日前に通知がきて4割引になっていましたので、買うことにしました。
その上に15%クーポンを使えたので、結果的に49%のオフでした。

早速ダウンロードしてページをめくると…。

あっ。これ読んだ(泣)。

前に購入して読んだ「敗者復活」の文庫版の電子書籍でした(@_@)。

2008年9月 幻冬舎単行本「敗者復活」刊行
2018年8月 幻冬舎文庫「復活力」紙と電子書籍同時発売

紙の本も、探せば家のどこかにあるはずです。
「復活力」の巻末には、「敗者復活」を大幅に加筆・修正しているとの記載がありました。
おそらく10年越しの文庫化のあとがき代わりの振り返りの部分のことだと思います。

 

せっかくの機会なので、読み直してみました。

本編は12章あり、それぞれの子供時代からM-1優勝までが書かれています。

興味深いのは、手法です。
同じエピソードを、二人がそれぞれの視点から書いています。
そのテーマは、ファミコン、スネークマンショー、ラグビー部、先輩芸人のハチミツ二郎さん…。
共通したキーワードがどう語られるかで、育ち方や性格の違い、人との距離感の違いが見えます。

本の内容については、私はサンドウィッチマンファンなので評価が甘いです。
サンドウィッチマンの二人の歴史が知りたい方にはおすすめです。
「復活力」のタイトルは、購入した方が「期待してたのと違う」と思われるかもしれないのでちょっと残念かな。
自分達のことを語ったタレント本であり、
その内容からすれば、原題の「敗者復活」がよかったと個人的には思っています。

本を読んで一番共感し、ちょっと泣けたのは、M-1当日についてのくだりでした。

私は、2007年のM-1のDVD、特に特典映像のこの一日のドキュメントを、ディスクがダメになるのではと思うくらい見ました。

敗者復活戦会場だった大井競馬場に残った芸人さんたちが、モニタを見て応援し、サンドの優勝に涙を滲ませるシーンは思い出すと自分も涙が出ます。
この特典映像は、レンタルには入っていません。セル版だけに付いています。
この本でも富澤さんが触れている、決勝の漫才の直後の富澤さんの姿は必見です。
サンドウィッチマンが好きな方には、ぜひご購入をおすすめします。

(以上、メモ終わり)

 

 

…電子書籍の49パーセントオフ、どうでもいいじゃん。
そして、本の魅力を語れてないじゃん。

まあ、
「同じ本を2回買っちゃった」
ということが、当時一番言いたかったことでした
f(^_^; 。

 

 

この本の最後には、本発刊から10年経ったサンドウィッチマン2人の対談が入っています。

この10年の間には、東日本大震災がありました。
当時、「東北魂」で頑張るサンドウィッチマンを震災芸人と揶揄するツイッターの発言を私も見たことがありました。
そして、今は押しも押されもせぬ「一番好きな芸人No.1」です。

その頃2人が思っていたこと、後輩に思うこと、2人が感じる老いの現実などを、このコーナーで知ることができました。

私はこの本を2冊買っちゃったけど、久しぶりに応援をできたんだなと少し嬉しく感じました。
また、
「僕たちの軸は、ネタ」
とはっきり言う2人の新しいライブを、またDVDかオンデマンドで久々に見ようと思いました。
私は初めのライブだけ、DVDを持っているのです。
忘れていた見える形での応援、しよう。

サンドウィッチマン、大好きです。