私がかなり好きなマンガ「高台家の人々/森本梢子 著」をご紹介します

こんにちわ。
今回は、もう何十回読んだかわからない、森本梢子先生の「高台家の人々」をご紹介します。
眠れないときとか、落ち込んだ時に読み返すマンガです。

 

 

私がこのマンガと出会ったきっかけは、映画でした。
綾瀬はるかさんと斎藤工さん主演の「高台家の人々」を見たと知人に話したら、
「マンガもいいんですよー」
と聞いたのです。
私はそんなに映画を観る方ではありませんが、なぜか綾瀬はるかさんの映画をわざわさいくつも劇場で見ているのです。「ひみつのアッコちゃん」とか。
ファンなのか?
2006年リリースの綾瀬はるかさんのデビュー曲「ピリオド」は、カラオケで誰も知らない曲なのに空気を読まず歌うほど好きでした。
(いまPVを見たらロケ地が阿蘇山でした( ゚Д゚))。
やはり、綾瀬さんのある種のファンなのかもしれません。

そして、マンガを読んだら、笑った笑った。
電車では読めないと思うほど笑いました。
少なくとも私はフィーリングが合うのです。

主人公は、空想好きで平凡なOL「平野木絵」です。
すぐ「ぼーっ」と空想の世界に入る木絵の考えていることを、人の心が読めてしまうイケメンエリートの「高台光正」が興味を持ち、食事に誘い、お互い大事な存在になります。
そして、光正の弟妹も実は同様のエスパーで、実はおばあさまも…というお話です。

この、木絵の空想が笑えます。
なんというセンスかと驚いた森本梢子先生は、熊本の方なのですねー。ビックリしました。

このマンガを読んでから、私は森本先生の多くのマンガを大人買いしてしまいました。
「アシガール」
「デカワンコ」
「ごくせん」
…結構な巻数でしたが、これらもそれぞれ何度も読み返す面白さで全く後悔のない買い物でした。

正直「ごくせん」は以前にドラマをちらっと見て、
「極道の世界を正当化するのか?」
と違和感がありました。
子供が見て、「格好いい世界」だと刷り込まれるのではと気になったのです。
しかしマンガを読んで、
「ごくせん」はファンタジーだったのだ、
と納得できました。
そもそも「ごくせん」が連載されていたのは大人をターゲットにしたレディースコミックの「YOU」でした。
ファンタジーであることを理解できる人たちに向けて描かれたマンガだったのでしょう。

「アシガール」もNHKでドラマ化されて大人気でした。
現在も連載が続いていて、私は続刊を追いかけています(最新刊は13巻です)。
この「アシガール」は、「足軽」と「女の子」、の意味がかかっています。
足だけは早い「唯」が弟の作ったタイムマシンでうっかりタイムスリップしてしまいます。
足軽の姿で美しい若君に出会って恋をし、なんとしてでも若君を守ろうと頑張るというお話です。
脇の戦国じいちゃん連など、魅力的なキャラクターがいっぱい活躍します。
また作中には、おそらく熊本城がモデルの「黒羽城」が出てきます。

このように幾つもの名作がある中、私が森本先生の作品で一番好きなのが、この
「高台家の人々」
です。

平凡で地味な主人公が、人も羨むイケメンエリートから
「そんな君が好き」
って、その性格で愛されちゃう。
これは、少女マンガの王道だと思いました。
そして笑えます。

全6巻しかありません。
大人買いにオススメです。

 

 

今日はちょっとだけ滅入ったので、ブログを早々に切り上げて、布団に入ってこのマンガを読むことにします。
寝る前にタブレットを見るのは本当はダメなんだけど、マンガを読みながら寝落ちするのが私の幸せなのです。

やっぱりこんなのダメなのかなー。
でも、こんなのが長年の私であり、私標準なのであります。

よっしゃ、今日はもう寝る!

いつも落ち込んだ気持ちを癒してもらえる作品を発表してくださった、森本梢子先生に感謝でーす(*≧∇≦)ノ。

(後日追記)
なんで「高台家」なんだろうと思っていました。
そして、今回あっと気づきました。
ヒロイン木絵の名字は「平野」です。
高台(たかだい)に住む良家の高台家と、平地に住む庶民の平野家ということかも。
武蔵野台地マイブームの私の考えすぎでしょうか。
全国の平野さんごめんなさいーm(_ _)m。