マンガ「魔法のリノベ」を読んでいます

電子書籍ストアサイトで「今なら期間限定安いよー」とオススメされた中に、私が好きなマンガ家の星崎真紀さんの新作、「魔法のリノベ」がありました。
テーマを確認したところ期待できそうでしたので、既刊4巻を即購入しました。
今は1巻を読み終わったところです。
面白かったので、こちらでご紹介することにしました。

 

 

千葉県船橋市ご出身の星崎真紀さんは、早稲田大学在学中には早大漫研に所属され、その後プロとしてご活躍中のマンガ家さんです。
星崎さんの作品で私が一番好きなのは、「ひみつな奥さん」「新ひみつな奥さん」でした。
「ひみつな奥さん」は、銀座のNo.1ホステス「蝶子」が警察官の妻になり、過去を隠して官舎でつつましく過ごすつもりが武勇伝を重ねてしまう痛快系シアワセストーリーです。
藤原紀香さん主演でドラマ化されているので、このタイトルはご存知の方も多いかもしれません。

今回の「魔法のリノベ」では、「まるふく工務店」という男ばかりの家族経営の会社が舞台です。
社長の父が大手リフォーム会社出身の女性営業マン「真行寺小梅」を連れてきて、ちょっと頼りないシングルファザーの長男「福山玄之介」と組ませます。
一話ごとに一家庭のリノベーションエピソードが描かれるなかで、レギュラー登場人物の関係も少しずつ変わっていきます。

このマンガで、私がいいと思ったのは以下の3点です。

■私の好きな痛快系である
W主役(と思われる)の一人「真行寺小梅」は優秀な営業ウーマンです。
毎回、五感を澄ませて、お客様の話を伺って、本当の問題に気づいてその解決のためのリノベ提案をします。
毎回合見積になるライバルは元の会社の元カレで、小梅が正々堂々と勝って成約するところは痛快です。

■問題が解決する
それぞれの家庭で、リノベを巡って、各々が不満を持っています。
泣いたり怒ったりしていたお客様が、最後は星崎さんの筆致で優しい笑顔になります。
その喜怒哀楽と笑顔の間には、まるふく工務店の営業の小梅と玄之介や設計の三男竜之介の気づきや知恵や熱意、(マンガでは見えないですが)工事の職人さんたちなどの力による問題解決があります。

特に一作目は「魔法のリノベ」のタイトルを説明する話であり、また私にはツボな名作です。
私が過去に仕事で一番嬉しかった言葉は、
「すごーい、魔法使いみた〜い!」
と言われたことでした。
「魔法のリノベ」とはいいタイトルだなあと、今あらためて感心してしまいました。

■リノベ事例として参考になる
リノベーションを考えていなくても、住まいの動線問題や片付け意識のことなど、事例を気軽に学ぶことができる情報マンガでもあります。
また、二人以上の家であれば、それぞれ別々の意向があります。
生活に直結する住まいの改造にあたり、互いに思いやりが必要であることもこのマンガで再確認しました。

 

 

さて、今回もマンガを電子書籍で購入しました。
この本は双葉社刊で、おそらく複数の電子書籍ストアで同時に割引になっています。
私が購入したときは、電子書籍価格から50%引きでした。
そのうえに、0時を回ってクリックした「クーポンガチャ」で女性マンガ20%引きクーポンがあたりましたので、既刊4冊が計820円で購入できました。
もし紙の本なら、ざっくり一冊750円前後として、4冊3000円になります。

820円であれば、このためにネットカフェに行くのと大して変わりません。
また、ネットカフェで読んで返すのと違い、必要な時に繰り返し読めます。

蛇足ですがこの「魔法のリノベ」のマンガについては、紙の本の1巻はamazonでも新品本が買えず、4巻はそもそも紙で出版されている気配がありません。
謎です。

2019年2月11日現在、今なら電子書籍ストアhontoでは一巻がまるまる無料でお読みいただけますので、よかったらお試しくださーい\(^o^)/。
なお、数日間のダウンロード期間が終わったらドロンと消えるはずです。

 

 

「魔法のリノベ」は、私はまだ1巻を読んだばかりなので、このあと残りの4巻までを続けて読んでみたいと思います。
先にお伝えした私の好きな「ひみつな奥さん」は、調べたら1997年に連載開始だったそうです。
それから20年を超えて、星崎先生は今も意欲作を発表されてすごいなあと思いました。
絵の変化も、より私が好きな感じの絵のほうに変わっておられるので、これからも追いかけようかしらと思いました。
今日もブログをお読みいただき、ありがとうございました〜m(_ _)m。

【おまけ】
2巻を読み始めたら、目次ページに、小梅と玄之介による「リフォームとリノベーションの違い」の解説がありました。お借りして、ご紹介したいと思います。

こんな二人が、主役です〜\(^o^)/。

【おまけ その2】
4巻まで読んできました。
併せてお伝えしたいことを追記します。
・2巻以降は人間模様の比重がやや高くなります
・私は、途中泣けたところ、笑えるところがありました。
・舞台が、千葉県でした(@_@)。
 「八千代市」「勝田台」「京葉線」というキーワードがありました。やっぱり船橋?
・4巻配信後も雑誌掲載されているようなので、また次巻も乞ご期待です。
・さっきまで気づきませんでしたが、タイトルを「リノベの魔法」だと勘違いしていたので全部書き直しました。正しくは「魔法のリノベ」です!
以上、おまけでした〜m(_ _)m。